鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年、最高!

2019-05-24 16:14:27 | 思いつくまま

  (きれいな花でしょう。)

 いやあ、何ですかこの暑さは!? 午後2時前に記録した 28.5度 が今のところ今日の仙台の最高気温です。へたすると2時以降も気温がさらに上がるかもしれません。2階から外の景色を見ていると、そんな感じがします。

 

 (でもこの花には、この花の木にはすごい棘があるのです。長いのは2センチ以上もあります。)

 窓を開けると時折風が入ってきます。気持ちいいです。それでも外の熱気は消えません。木々がそよぐさまはあまり見えません。そうそう今乾燥注意報も出ているとかラジオで言っていましたね。

 

 (恐ろしい位くらいです。この木が結構繁殖しています。)

 毎正時の気温をみてみると面白いです。12時は27.4度、午後1時は27.2度、2時が27.6度で3時は27.8度とのことです。でも最高気温は午後1時48分の28.5度となっています。午後4時までは上がりそうですが・・・。

 

 (まともに刺さったらと思うとぞっとします。)

 

 あしたは学区内の小学校のワクワク体育祭(いわゆる学区民運動会)があります。あす、あさっても暑くなりそうなので、これは競技よりも熱中症対策に気を付けなければいけないようです。あしたは小学校から招待状が来たので、少し顔を出してみようかなと思ったのですが、果たしてどうなるか、明日の天気と気分次第ですね。運動会、個人的にはいい思い出はなかったですね。

 第一はというかすべては走るのが遅いことです。走るのが早ければそりゃあ楽しいでしょうよ!!でもこちとらは走力だけには自信がなかったのです。運動会の華はなんといってもクラス対抗リレーですが、これは見ているのが楽しかった。うらやましかったというべきか。

 

 球技関係や鉄棒はそれなりに楽しかったですね。特に球技関係のうち野球はガキの頃から悪がき仲間でチームを作って他のチームと対戦していたくらいですから。ほかに卓球やバレーボール(むかし昔のバレーボールは9人制で守備位置は固定でした。)、バスケットボールも好きだからそれなりに楽しかったです。でもそういう球技は運動会にはなかったです、残念ながら。

 

 残念といえば、昨夜のプロ野球 東北楽天VS北海道日本ハム戦、メチャクチャに楽天は負けました。まあ仕方がないですね。でも2勝していますので、3連戦を2勝1敗で行けばもうこれは優勝しかないということになるのでしょうね。目標は2勝1敗のペースで勝ち進んでいって欲しいということです。

 

 今夜の試合は対オリックス戦ですか。暑い中、日中の暑さが残る中での試合です。それも私が何度も書いている、負けてはいけない相手・オリックス・です。オリックスは今年は成績がパッとしないのに、なぜか楽天戦には強いのです。他の球団とは違った戦い方をするようです。

 

 オリックスの方が過去のパリーグの再編成の問題、東北楽天が誕生したいきさつをきちんと把握していて、だからこそ楽天には勝たなければならないと思っているのかもしれません。 立場が逆ですね。 いじめられた方がそのときのくやしさを忘れて、いじめたほうが覚えているという構図になっているのかななんて思ったりもしますが、実際はそんなことはないのでしょうね。

 

 きょうの東北楽天のピッチャーは“美馬”です。その名のとおり、華麗な美しい投球をサラブレットのように見せてほしいです。見せてくれれば打線の方もつながって、美馬は勝利投手になれるのではないか、なんて勝手に想像しています。

 

 今夜のナイター観戦はビールがうまいでしょうね。私も飲みたいですが、自宅でテレビを見ながらノンアコールビールをのんでやろうかなと思っています。今夜も地上波放送とCS放送で楽天戦のテレビ中継があります。なんと恵まれていることか!!

 

 私はこの歳になってもさっぱり断捨離や終活に手を付けてはいません。今のうちに何とかしないと、と気分は焦っています。捨てるものといえば、我妻が捨ててほしいものは本とたまりにたまっている日記類でしょうか。

 

 本は過去に2,3度古本屋に車で受取りに来てもらいました。売れるかどうか、価値があるかどうかの鑑定?もした上で引き取ってもらいましたが、残念ながら大半は無価値に近いものです。古本屋の相場に上がるような本はもう無くなってしまいました。

 

 日記は大学ノートに高校を卒業してから書くようになり、今はやめましたが、約700冊だったかな、溜まっています。止めたのは4,5年前かな。その代り別な使い方をして、書くことは止めてはいませんが。もう書くことは止められないのでしょうね、多分。

 

 何を書きたかったのか、19日の「男のひととき」欄に投稿した鎌倉市の河崎さんのことを紹介したいなと思ったのです。89歳の男性です。文章もしっかりしていて、素晴らしい89歳の方です。

   ・・・世帯をもって62年、かけがえのないパートナーであった愛妻が3月に亡くなりました。それでつらい気持ちを持ちながら、衣服等の整理をはじめたそうです。「断捨離」といわれて久しいが、なんのかんのと言っても、そう簡単に捨てられないからだろう。さびしさを吹っ切らねばという思いで、妻の衣装たちに「あがとう」と一つひとつ頭を下げながら袋に移していきました。そのとき頭をよぎった表現が『感謝離』、すっかり貫禄がついて古びている衣装を見て、w他紙が天国に行ったら一緒に新しいのを買いに行こう、新陳代謝だ、これは『代謝離』だ! そう思ったら気持ちが晴れました。そこで気が付きます。62年のパートナーだったと考えたのは誤りだったと。2人の間に終止符は存在しない、これからもずっと夫婦だ、どこまでも。いずれ会える日が来る。会えば、まず出かけよう、ショッピングに。・・・(一部簡略化しています。)

いいなあ、こうありたいなあと思い、切り抜いておきました。

 


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