鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

嬉しいことが、

2019-05-09 15:59:38 | 思いつくまま

                 

 (見ていたら、このちょび髭猫がここに憩うためには、ブロック塀に上がり、そこを歩いて、そばの木に飛び移り、屋根瓦へ下りて、そこから徐にこの定位置につくようです。)

 

 きょうは25度まで上がるとか予報されていましたが、目下のところ最高気温は23.3度で、きのうと同じのようです。でもなんか今日の方が暖かいような気がします。 多分もう昨日のことは忘れているのでしょうね(うん、そうだろうな。)。

       

 嬉しいことと聞いてこれは野球のことだなと思ったかたはどのくらいいるでしょうか。確かにそれもありますね。全く信じられませんでした。 最初から5点を取られてしまった目下の楽天のエース辛島が打たれたのですからもう何をかいわんやでした。

 

 0-7が辛うじて3-7になった時点で、ホッと胸をなでおろしました、せめて完封負けにだけはならないようにと願っていましたが、まあ何とか3点(も)とってくれたので面目が立ったというか、何とか自分をなぐさめられるかなと思った次第です。

       

 後半はテレビはもちろんラジオも止めていました。夕方近く妻がテレビを点け、CSにしたところ何となんとナント試合は終わっていて、辰巳選手が勝利のサインをしているところでした。それを見て夫婦二人とも何じゃこれは?もしかして、もしかして、もしかしてと思ってテレビを見ていたら、8回と9回で逆転しているじゃないですか!!!!!!!

 

 そして8-7でのサヨナラゲーム、勝利していました。いやあこういうこともあるのですねえ。アンビリーバブル!でしたが、嬉しかったです。全くの青天の霹靂でしたから。なんでも中継ぎの戸村投手が好投していました。失礼ながら、あの戸村投手がです。こういうこともあるのか????

        

 これで5割から貯金生活になりました。なりました。なりました。そうです、なりました。

 

 でもきょう嬉しかったのは、そのことではなく以下のことです。

       

 

 

 分流を下っていくとトンボを見かけました。多分今日もトンボの写真は撮れないだろうなと思っていたら、近くの大きな草の葉っぱの茎に止まってくれました。 それで何とか撮れたのです。これが嬉しかったことの一つです。

 小さいかなと思っていましたが、 そうでもなく、

 

 ただ飛び方が本当にぎこちないというか、頼りない飛び方をするのです。しかも翅がヒラヒラピカピカするのですが、まったく力強さが感じられません。生まれたばかりかも。

 でも驚いたことがこの後続きます。 下流へ歩いたら別のトンボが堤防の方へひらひら、蝶々のように飛んでいきました。眼であとを追ったのですが、そしたら何となんとナント左手からセキレイが飛んできて、そのトンボをパクリ!!!

 いやあ、お見事です。空中で掴まえて堤防のアスファルトの上に着地。そこでしっかりと押さえつけて食べるようでした。掴まえた後の写真を撮ることができました。

 

        食べた後 

 結局きょうはトンボを3羽(匹)見ました。これから多くなってきそうです。

 

 そしてもっと下流へ行って広瀬川本流の写真を撮って、堤防へ向かった時です。またしても驚きの嬉しいことがありました。最初は本当にびっくりしたのですが、正直なところ。だってこれですよ。

  蛇です。シマヘビではない

 アオダイショウでもないようですので、ヤマカガシでしょうか。結構太い感じ。ようやく冬眠から覚めたのか。その割には痩せてはいない。拡大すると。

             

 

        草むらに隠れました。 

 以上がきょうの嬉しいことです。トンボを見つけたこと。写真に撮ったこと。さらにトンボが鳥に食われてしまったこと、それを何とか撮ったこと。最後は蛇です。ずーと蛇は見ていませんでしたので、もういなくなったのかなと寂しかったのですが。 結構大きめの蛇でした。最後に尻尾をつかんでいようかなとおもって近寄ったら、すぐに隠れられました。

         

 

 

 

 


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