鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう夏!?

2019-05-10 16:34:00 | 思いつくまま

 

       

 6日ですか、立夏を迎えたのは。きょうは10日金曜日。どういうことなのでしょうか、この暑さは。暑い熱いですが、嬉しいです。ここまで暑くなれば、いくら寒がりの私でも夏用の服に衣替えできます。

 

       

 きょうの最高気温は26.7度。ということは夏日ということですか。まあ今のところ夏(なつ)が来た!と言って喜んでいられますが、”なつ”の周辺は今大変ですね。若者たちだけでなく、親をも巻き込んで大変なことになりそうです。”なつ”の実の兄とも会えたし、東京へ行くか、帯広で酪農を続けるか、イラストも描いてみたいし、・・・・。

 

 もう一方の”おしん”の方はこのところは安心して見ていられます。奉公先でも同年代の娘と仲良くなれたし、何といってもおばあさんの考え方がしっかりしている。息子夫婦はあまりに情けないけど。いい奉公先に行って、ようやく幸せを掴めるか”おしん”。でも実のおばあさんは亡くなっていたようで、どこまでいっても苦労や悩みは付きまといます。何にしてもいい朝ドラです、”おしん”は。

        

 

 

 

 嬉しいことがきのうの夜ありました。 そうです、ようやく届いたのです。3月に注文した鮎竿、人生最後となるであろう鮎竿です。

 

 

 シモツケのコピー文言です。

                            

 「20cm以下には用は無い!大型巨鮎を追い求める鮎師にこそ使って頂きたい1本となっております」

 体力が無くなっているというのに、それでも気持ちで、買いました。馬鹿ですねえ~。自分で突っ込みを入れないと笑われそうですので。

 

 

        

 

 これでシモツケの竿は2本となりました。今年の夏はこの2本で釣りまくろうかなと思っています。それだけの鮎がいてくれればいいのですが・・・・。これが一番肝心だ!!

 

 広瀬川はとってもいい感じです。

        

 もう食みあとが見られるかどうか、川の中には入っていないから分かりませんが、これだけいい天気が続けば、川に入ってみようかなという気になります。

 

 

 

 分流脇の蝶々です。

    

                 

    

 トンボは1羽だけ見つけました、飛んでいるところを。 カジカガエルはたくさん鳴いて出迎えてくれました。それぞれ声に個性があります。音程に高低差がありますから。

 飛んでいるものといえばこれもそうです。

       

 


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