鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

遠足で、

2019-05-15 15:22:00 | 思いつくまま

  

 今朝方まで雨が降っていましたが、子どもたちが登校するころにはほとんど雨も上がっていました。きょうは予定では小学校の1年から3年までの遠足となっていました。 一年生は4月に入学して、1ヵ月が経っての歩いての遠足です。

 

 またむかしむかしのお話しですが、私が小学校に入学した昭和29年の遠足は、澱橋のすぐ南にある県立高校へのお花見を兼ねての遠足でした。というのも私の記憶では桜が一杯咲いていたからです。

 

 今もですが、その高校には広いグランドを取り囲む形で桜が植えられています。桜の時期はそれはそれは見事なものです。団塊世代の小学校入学ということで、教育委員会等は何かと大変だったことと思います。なにしろ子どもの数がそれまでの倍以上となるのですから。

 

 私が入った小学校でも、入る前からかな分校を建設していたはずです。1年生のクラスが10余クラスでしたが、分校が出来てからは約半分になったと思います。振り返ってみると1年の時の秋以降に分校が開校しています。

 

 6年がたって中学校に入学する時には、小学校は違っても中学校は同じということで、ニンゲンとは不思議というか、よく覚えているものだと思うのですが、たまたまなのかもしれません、この顔、この生徒どこかで見たことがあると感じた生徒が何人もいました。

 

 その後分校(とはいっても正式な独立校ですが)の分校ができたりしましたが、その孫校ともいうべき小学校はその後廃校となりました。子どもの数の減少のためです。

 

 今朝方朝の見守り活動に参加してきましたが、いろいろお話を聞くと、1年生は何か申し込みがおそかったからか金曜日に変更となり、きょうの遠足は2年生と3年生だけとなったようです。2年生の行く先は西公園で3年生は東北大の植物園と言っていました。

 丁度朝の河原の散歩のとき、澱橋を見たら小学校の子どもたちが南を目指して歩いているではないですか!!このまままっすぐ行けば東北大学の植物園ですが、橋を渡って左へ曲がれば西公園となります。

 

 

 そうそう1年生の行先は交通公園です。ここで交通ルールをきちんと身につけることが狙いです。でも子どもたちがきちんと交通ルールを守っても、そんなことはお構いなしに車の方がつっこんでくるのですからもう何をかいわんやです。

 

 高齢者の運転する車が子どもたちに襲いかかっているかのような報道がなされていますが、おなじ高齢者仲間として胸が痛いです。辛いことです。どうしても車を手放せない環境にある人もいるでしょうし、ここはクルマメーカーに高齢者用としてもいいから安全運転の、アクセルとブレーキの踏み間違いのないような、何かあったらすぐにエンジンが止まるような車の開発を急いでほしいものです。

 

 ますます高齢者が増えていくのですから、国も補助金を出すなりしてそういう車の開発を促進させるべきです。何もしないとそのうち高齢者軍団がオンボロ車で、日本各地で反乱を起こすかもしれませんよ。どうせ長生きしても不幸になるだけだから、それなら社会に一泡吹かせてやろうではないかなんて、死を覚悟して特攻精神で交通ルール何か無視して暴れまわるかもしれませんよ。空恐ろしいことです。

 

 そういえば、その後”上級”国民はどうなったのでしょうか。さんづけのままですか、容疑者ともならないのですか、逮捕もされないのですか、・・・・・。

                 

 きょうのブログはなんか変なブログとなりました。

 

 


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