鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

蚕起食桑

2019-05-22 14:46:44 | 思いつくまま

 これはきのうの夕方の堤防の様子です。

  堤防に上がる道です。

 振り返りながら逃げていきます。 

 

               

 これもきのうの夕方の草むらで見つけました。

  ガガンボですか。おっきいです。

                 

 とっても変わった飛び方をする蚊?

  羽のようでいて羽ではないような。

 飛び方が何とも形容の仕方がない昆虫です。 しいて言えば蜘蛛の動きですか。あたかも草の中に蜘蛛の巣があるかのようにふわりふわりと動くのです。その動きが蜘蛛にそっくり。長いひげのようなものが体をゆらゆらフラフラさせるようです。

 

 今の時期は日本の旧暦で言うと”小満”ですか。 小満初候にあたります。 「蚕起食桑}(かいこおきてくわをはむ)  蚕が桑の葉を盛んに食べだす時期とのこと。 何でも蚕は何千年も人に飼育されてきたため、人に飼われることでしか生きられなくなったという虫だそうです。

 (今朝方)

 いまTBS系で放送中の昼ドラ「やすらぎの刻…道」も養蚕業が盛んだったのですが、今はすっかり落ちぶれてしまった農村が舞台で、国策に騙されて満州に活路を求めて集団で移住することになってしまった農村を描いていますね。

  

 毎に楽しみにしている「おしん」も「なつぞら」も「やすらぎの刻」も目が離せません。なんかすっかり虜になってしまったようで、その呪縛?から解放されたいような気がしないでもありません。

 

 

 まあ楽しみと言えばベガルタ仙台は絶望の底でももがいている状態ですが、一方の東北楽天はまたいい調子になってきました。 きのうは塩見が軟投?していい味を出していましたし、これでまた先発陣が充実した(?)ようです。

 

 きのうは日本ハムに13-3での大勝です。ホームランは1本だけであとは四球や足や安打で稼いだ得点です。これで東北楽天は22勝20敗で、堂々の単独2位(パリーグ)です。いい感じです。ソフトバンクに2ゲーム差ですか、このまま勝ち進めば首位も狙えます(当たり前ですね)。っ今夜の投手は古川です。日本ハムは有原、強敵です。いいピッチャーです。少ないチャンスをいかに生かしていくか、これですね。

       

 そしてセリーグは広島カープがあたしても8連勝。セリーグでは単独トップのようです。さすが広島です、もう名実ともに実力が備わっているのですね。22勝18敗ですから、強い。このまま行くと、そうです私の念願悲願の日本シリーズ、東北楽天VS広島カープということもあながち無理ではなくなっているような・・・・。

 

 ことによると、もしかするともしかするかもしれないという状況ではないですか。そうなったらどうしましょう????悩みますね、どちらをどう応援したらいいか。3勝3敗まで行って、最後の試合は引き分け試合となり、第8戦目で決着がつくという流れがいいかなあなんて思ったりして。馬鹿ですねえ~。

 

 今朝方は空がことのほかきれいでした。それは飛行機雲のおかげです。飛行機雲がたくさん行きかい、細かったり太くなったり、それと今時期の雲とのコラボが目を見張らせてくれました。今の時期下を向いて生きていくのは(歩くのは)非常にもったいないということです。

 

 朝は陽射しを体に顔面に当てて(目をつぶって)、体内時計をリセットしていますか。そして外の新鮮な空気を吸っていますか。

 

 

        

 

        

 

        

 

        

 


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