鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小国川 その3

2019-05-07 16:24:15 | 小国川

  

 きょうの最高気温は16.6度ようで、きのうより5度近くも低くなっています。しかも時間と共に風も強くなって来たりして、午後チャリで会議に向かう時ははっきり言って寒かったですね。もっと厚着してくればよかったと思いながら自転車をこいでいました。

     

 (雨のため増水していましたが、きょうもカジカガエルは鳴いて迎えてくれました。)

 でも今朝の見守り活動のときはそうではなかったね。それなりの格好をして行ったからなのではありますが。子どもたちは10連休中けっこう楽しんだみたいです。学校に行きたくないというようなそぶりの子どもはいみかけませんでした。

 

 中学3年生はあしたから東京方面への修学旅行のようです。今の世の中は進んでいまして、修学旅行はあしたからなのですが、きょうからボストンバックに入れた荷物を持っていって、先にホテルに送るようなのです。あしたは軽装でいい感じ。

       

 2泊3日の予定のようです。いまならさしずめ東京ディズニーランドに行くのでしょうね。快晴の下思う存分楽しんできてほしいです。

 

 もうはっきりしませんが、修学旅行は小学校と中学校と2回(高校はなかった)行きましたが、小学校の時ははっきりと覚えているのですが、中学校の時はどうだったかはっきりしません。何のことか?持ち物の中のご飯となる ”米” です。今は飽食の時代ですし、ご飯の消費も少なくてコメ余り状態です。

       

 でもむかしは、少なくとも小学校の時はご飯=米はとっても貴重品で、修学旅行の時は旅館に「米を持参」しました。これは確かです。 昔は米穀通帳というものがあり、住所を移動するときは米穀通帳も動かす必要がありました。

 

 小学校の時は、会津若松の旅館に2合前後の米を持参しました。これが3年後の中学校の時はどうだったか?中学校でも米を持参したように思うのですが、自信をもって「持って行った」とは言い切れません。 昔のことは覚えているはずなのに・・・・・。

 この辺で止めておきましょう。

 小国川の3回目です。 きょうは一関大橋上流、経壇原付近の状態です。写真が続きます。

 (再掲)

 私の好きな経壇原です。左岸側の見通しはとってもよくなっています。

 

 これだけ見ると大したことないと思うかもしれませんが、

 

 右岸側を見ていくと、流木倒木が目につきます。

 

 

 左岸側にも流木倒木が横たわっています。根こそぎなぎ倒された感じです。

 

 月山方面の雪山を眺めます。

 

 

 

 見てください、右岸の惨状を。

 

 水の勢いにもう平伏すよりほかはありません。

 

 

 

 

 

 見通しは抜群?です。

 

 どうですか!?変わり果てたと言っていいでしょう。 

 問題は川底です。年券を買った人は、川底にはかなりの量の流木やゴミが溜っているだろうと。でしょうね。 今年の小国川は一体どんな表情を見せてくれるのか。遡上量は近年にないくらい多いそうですが、それが大きく育って追ってくれるのかどうか。

 みなさんは今までの写真をみてどう思いましたか?

 


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