きょうもいいお天気ですが、風がいささか強いですね。外は明るく眩しく、青葉が目に沁みるというよりは眩しいと言った方がいいかも。 今午後2時35分ですか、目下のところの最高気温は22.4度です。きのうが22.3度でしたが、ほとんど同じですか。違いは風の強さです。
きのうから仙台青葉まつりが開かれています。きょうは時代絵巻巡行や雀踊りの総流しが定禅寺通りであります(ありました)。きょうは午後から街に出かけてみようかなとも思ったのですが、お昼寝をしたらその気持ちが少なくなりました。
そういえば毎年青葉まつりになると、街の方から雀踊りなどの賑やかな笛や太鼓の音が風に乗って聞こえてきたように思うのですが、今年はそれがないですね。それが行こうかどうか迷った時の決め手だったのかな。
そのかわりと言ってはなんですが、きのうきょうと川向のテニスコートからは大きな若者たちの声援が聞こえてきました、うるさいくらいに。こっちの方が近いし、風が南から吹いて来れば聞こえてくるのは当然ですが。
きょう午前中お寺に行くときに見えたのですが、雀踊りの服装をしている人の姿です。青葉まつりに参加するんだなと奥さんと話しながら見ていました。また雀踊りは中腰だし、ひざを曲げて雀のように軽快に動くので、ひざへの負担はかなりあるのだろうなとも話しましたね。ということはもう私にはお呼びでないということです。
居円から右ひざを痛めて薬等での治療を試みてはいるのですが、なかなか思わしくなく完治には至っていません。それなのに、ああそれなのに16日に自転車に乗っていて道路から歩道に乗り上げたときに左側に倒れてしまいました。
その自転車はその日借りたばかりのもので、自家用(自転)車ではなかったのです。形状が異なっていたために、乗り降りがぎこちなく、右足を下ろす時に引っかかっていたのですが、それでも最初の頃は倒れるまでにはいたりませんでした。
でも午後3時過ぎかな右折するために道路から右側の歩道に乗り上げて、そこで自転車を降りて右折してから再度乗ろうと思っていたのでそうしたのですが、左足をついてから右足を後ろにまわして降りればよかったのに、マイカー(自転車)のようにハンドルとサドルの間から右足を下ろそうとしたばっかりに、そこにある斜めの支柱に右足がぶつかり、左足ではこらえきれなくなってそのまま左側へとれてしまったという次第です。
(書き方がくどいですが、説明しようとするとそうなってしまいます。) お笑いですよね。自業自得とはまさにこのこと。自分で倒れてしまったのですから。まあお恥ずかしい。自転車の前の荷台には書類等が一杯、背負っているリュックにも書類が一杯。
(きょうはこの大岩と手前の大岩に1羽ずつカワウがいました。)
左ひざ等を打ち、荷台のにもつは散乱(そこまではいきませんでしたが)、どういうわけか左の靴も脱げてしまい、カッコ悪かったです。角にいた大学生かな、とっても大きな日焼けした若者二人が心配して駆け寄ってくれ、荷物も広い自転車も起こしてくれました。 立派な青年たちです。
まあそのときは強がりを装って、お礼を言って別れましたが、今だから笑って言えますが、骨折等しなくてよかった!!これが一番怖い。骨折から寝たきり、そして痴呆(認知症)へと進まなくてよかった、と。
ひとえにこれも運が良かったといえます。車が来なかったし、打撲や打ち身で済みそうですし、自転車がほぼ止まっている状態だったからよかったのかも。でもまだ左ひざの痛みは消えませんが、これで左右のひざを痛めたことになります。これも加齢のためなのかなあなんて思いますが、体力も運動神経も確実に衰えているのは確かでしょうね。
みなさんもくれぐれも事故にはお気をつけください。 借りた自転車は3段変速付ではありましたが、いわゆるアシスト機能付き自転車ではなく、平坦なところや下り坂はいいのですが、少しでも上り坂になるともう漕げませんでした。
そうなのです、もうすっかり電動自転車に慣れ切っていたからですねえ、いくらバッテリーの機能が低下したとはいっても少しはアシストしてくれます。でも同じ坂でも上れるのと上れないのとこんなにもはっきりと分かれるなんて、体力の衰えを気付かされました。
きょうもどうでもいいようなことを書いてしまいました。気持ちは若いつもりでも、体力は確実に衰えています。そのことを意識して動かないと周りの人にまで迷惑をかけてしまうので、今後は十分注意しましょう。