鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのうよりは、

2019-05-14 16:49:32 | 思いつくまま

  

 きょうの天気は冴えませんね、朝から。 それでも気温はきのうよりも2度くらい高くなりました。 といっても18.8度ですが。まあきのうが16.9度ですから、高くなっていますよね。

 

 広瀬川の水量も少しヤバイかな、このまま行くと。 分流を見た限りでは、まだチョロチョロとせせらぎと言っていいのかどうか、水の流れる音が聞こえてきます。 どうしたのか、きょうは分流の上流ではん聞こえませんでした、カジカガエルの鳴き声。

 

 時間の関係かな、きょうは午前中行くところがあって、河原へ行ったのは11時前後でした。カジカガエルも私が行くのを待っていられなくなったのかもしれません。でも分流の下流のほうで1匹だけですが、鳴き声を聞くことができました。

 

 そうそう分流の下流域には珍しいことにカモが4羽もいました。いつもは番と思われるカモ2羽が仲良く憩っているのですが、きょうは4羽もいました。 これはいい写真が撮れそうと喜んで、まずは一枚目を。よしこの調子でいいシーンを撮ろうと思ったら、なぜか一斉に飛び立っていきました。

 

 いつもの2羽なら絶対にこういうことはないと思うのですが、新参者も入れて4羽だったからでしょうか、用心深くなっていたカモもいたようです。複数いると、そのうちの1羽が声を出し始めて飛びだすと他のカモも慌てて遅れないように飛び立ちます。

 

 

 何もそこまでしなくてもとおおうのはニンゲンの勝手な思いでしょうね。 このところ蝶々の数が多くなってきたのですが、とんぼは全く見なくなりました。どうしたのでしょうか。

 

 どうしたのでしょうかというと、どうなるのでしょうね日米ならぬ米中貿易摩擦、関税引き上げ競争、貿易戦争といってもいいでしょうか。これはマジにヤバイのではないですか。このまま激しい応酬になったら、世界経済は混乱し、日本も一体どうなることやら。

   

 アメリカあっての日本ですが、中国との関係も切っても切れません。米中のはざまでどう動くのか。うまくバランスがとれて、弥次郎兵衛のようにあっちこっち傾きながらも何とか均衡をとり倒れないですむのかどうか。

                            

 そんなときに北方領土は戦争をしないと取り戻せないとかいう国会議員が出てきました。何とも勇敢な、勇敢というよりは何も知らない馬鹿としか言いようがないのですが、経歴をみると私ごときが馬鹿と言ったら打ち首になりそうな素晴らしい経歴のお持ち主のようです。

        

 丸山穂高  です。

                                 

 何でも東大の経済学部を卒業して、キャリアとしてでしょうね、経産省に入り、28歳で総選挙に打って出て見事当選、衆議院の国会議員になっていたのです。よっぽど権力欲が強かったのでしょうね。公務員として政治家にこき使われるのは癪に障る、プライドが許さない、ここは国会議員しかない、国会議員になって公務員を鼻の先で使ってやろうとか思ったのではないですか。

 堺市生まれのようで、だから維新に所属したのでしょうか。何でも政界のイケメンとして鼻高々だったようです。過去には女性問題も起こしているようで、煮ても焼いても食えない、どうしようもない男のようですね。

 戦争する時には即軍隊に入って、真っ先駆けて敵前に突進していってくださいませ。


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