鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋分の日

2014-09-23 14:20:31 | 広瀬川

 いやあ、きょうも申し分のない秋晴れ、秋の快晴が続いています。

 

 25日木曜日頃に元台風の影響を受けて雨が降りそうですが、是非とも雨は降って欲しいものです。 今の広瀬川はもう泣きたいくらいに水量がありません。 降り過ぎはよくないですが、程々に降って欲しいです。

 分流の入り口です。 

               (ヨシノボリ等を救済しなければならないかも)

     

             (お父さんと小さい男の子(陰になっています))

         

 

 分流の左岸土手に咲く多分外来種の花です。写真としては面白いなあと自分で自分を褒めます。

                

 

 これはなにかお分かりですか? 今散歩がてらに秋の落穂ひろいならぬクルミ拾いをしています。 落ちているクルミは私に拾ってほしいと言っているように見えるのです。(何と人間は身勝手な推量をするのでしょうか?) 足元にクルミが転がっていれば、きのうか今朝方自分の親の木から落ちたのだな、自立したのだなと思いつつ拾わせていただきます。

   ① 

 近くの広瀬川で拾えるクルミには2種類あります。 ①と②です。

                ② 

             ①と②のクルミの皮をを半分に切ったものです。

 ①   ② 

 私は①をヒメグルミ、②をオニグルミと呼んできましたが、どうなのでしょうか。 ①の方が大きさとしては小さめですが、実は取り出しやすいです。 オニグルミは固くて殻を壊すのは一苦労ですね。

                  お姫様と(姫を守る)鬼家老

           

 胡桃は秋の収穫のひとつですが、我が家ではいまようやくイチジクが熟し始めました。でも全体に小さく、数も多くないです。 花イチジクのほうが多かったかもしれません。 その少ないイチジクを砂糖で煮た”イチジクの甘露煮”です。

           

 イチジクは結構な値段のする果実ですよね。 朝市では、九州産の花イチジクなんか3個で500円くらいもします。 ビニールの袋に入っているイチジクも一袋700円とか800円もします。

 あと残るは渋柿ですね。 大きな実をつけています。たくさん実っています。 干し柿を作るのが楽しみです。

 

 またしても刈ってしまう人間の業、何で咲かせたままにしておいてくれないのか・・・・。どうせ短い花の命、そういえば昔流行った歌に #花とおじさん# というのがありましたね。 しっくりした、どこかこそばゆい思いもしてしまう歌詞でしたが、そういう気持ちになれないものでしょうか。

 ひとつの群生していた彼岸花の根もとです。 球根が採られています。茎も切られています。

             

 その切り倒した花はすぐそばにありました。

 

 こういう位置関係です。球根を取り出すために、茎を刈り取ったということなのでしょうか。 もう少し待てば花は枯れてしまうのに・・・・、それからでも遅くはないのに・・・。球根を取り出すために何の躊躇もなく?花を切り倒してしまう、なんのために河原に来ているのでしょうか。何のための散歩等でしょうか。

          

 他の群生していた彼岸花の状態です。

 

 花を持ち帰って仏壇に上げたりしたのならまだいいのですが・・・。

                

   

 さすがにまだ咲いてはいない彼岸花には手を付けてはいませんでした。

                  

 

 

コメント (2)
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