鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう時間がないというのに、

2014-09-05 15:48:54 | 広瀬川

 きょうは蒸し暑い一日でした。 空は明るいのに時々雨が降ってきたり、止んだり、相変わらず不安定な天気が続きます。

 

  

 西日本特に京都付近ではゲリラ豪雨に見舞われているようで、何とも慰めようもありません。 何でこうも天気が局地的に極端に変わるようになってきたのでしょうか。 これではまったく予測がつきませんし、予定も立てられません。 山本リンダ状態です(何と古い!)。

 

 明日は久しぶりに釣り仲間と北上川へ釣行し、思う存分その強烈な引きを味わってこようと思っていたのですが、きのうまで順調に推移していた水位が、また一気に多くなってきたという現地からの情報が入ってきました。 

 

 何ということでしょう。 北上川釣行が流れたら、これで2回目となります。 何か今年の北上川は我々に冷たいようです。うまくいきません。嫌われてしまったのでしょうか。こちらからは一方的みたいに北上川ラブコールを送っているのですが、応えてくれません。

 

      (何故か今中洲の除草をしています。)

 

 きょう午後1時から前町内会長の告別式に行って来ました。 86歳で亡くなったのですが、ほとんど最後まで意識はあったし、家族にはあまり迷惑を掛けることなく逝ってしまったようです。入院や手術をしたのも、家での骨折が原因だったらしく、私も日頃から注意はしているのですが、転倒と骨折、転倒による骨折だけは極力避けたいと祈願念願しています。

 骨折しての入院、寝たきり、認知症の発症という手順だけは踏みたくない。 どこでもいいから”癌”で死にたいものです。 希望通りには、多分いかないでしょうけど。

 

 (澱橋上流に友釣り師がひとり竿を出していました。 少し離れて見ていると、)

 告別式と言えば、8月にも出てきました。 もっともこちらは映画での告別式ですが、8月24日でしたから、もう2週間も経っているのですね。 4人の美女と過ごしたほぼ一日は多分忘れられないでしょう。改めて書いておきます。綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、成瀬すず、名前を憶えてしまいました。 映画の題名は 【海街diary です。 全国上映は来年の夏です。

           

 (掛かったようです。竿をためて、九頭竜返しのように後方に飛ばしてからゆっくりとタモで受けていました。)

 映画と言えば、迂闊にも見逃していたのですが、去年撮った映画【救いたい doctor's  wish】の招待試写会がきのう4日の日中行われたようです。 知っていれば申し込んだのに・・・。残念です。 でももう少しで全国上映されるのでしょう。今秋公開という予定でしたから。 このところ映画館には全く足を運ばなくなってしまいましたが、これは劇場で見てみたいです。 年寄り割引で1000で見られますし。

          

 (オトリが代わったことだし、この時は何度経験しても嬉しいですよね、さあ仲間を連れてきてくれと鮎に話しかけながら放します。)

 映画はもっぱらテレビで間に合っています。 チャンネルNECO  時代劇専門チャンネル   MOVIE +  もう一つあったな、すぐには思い出せない、よろしくない・・・。あと釣り番組「フィッシングTV」がありますし。  

 

      

            季節はもうこういう花に写りつつあったのですね。

                  

             

 

                   こういう蝶々も飛んでいました。

           

                   花の上を動き回るのですね。

     

 

 まだ雨が降っています。 蒸し暑いのですが。     ごきげんよう

 


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