鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

縛不動明王祭典本番

2014-09-28 22:53:57 | お知らせ

 きょうは私の仕事としては、朝7時の花火の打ち上げ立会いと料金の支払いから始まり、後片付けの午後6時前まで動き回りました。 途中少しだけ休む機会がありましたが、横にはなれませんでした。

 夜は第9の練習でした。 立っているだけでもしんどい一日でした。

               (朝6時45分頃の東の空)

 

 こんなにもか細い、今にも消えてしまいそうな分流の流れです。

      

   

 広瀬川のイギリス海岸もこのような状況です。

    

 

 お神輿渡御は午後1時30分からでした。 お神輿と太鼓です。

 (より小さい子ども神輿)

  (子ども神輿) 

  (リヤカーに設置された太鼓)

 今年のお神輿を担ぐ子どもたちは少なかったです。 小学校の低学年が主流となってしまったかのようです。 2年生が中心と言っていいような状況で、これは望ましいことではありません。 子どもの数よりも両親を比較すると、同等か大人の方が多いかもと思わせるようなありさまでした。 わが子を映像に記憶しておきたいという気持ちは全くその通りですが、大人にはもう少し神輿渡御に関わって欲しいと思います。

 きょうのメインは、お神輿渡御とその後の餅つきです。

 餅の種類はこの三つです。納豆・あんこ・黄な粉です。

 

                 

 でもここまでにするのが大変なことで、今年は子供会のお父さん方の協力を得られたので大分助かりました。

 まず、つくことではなく、その前にこのもち米の摺りつぶしが大変です。これがうまくいけばあとは楽勝?

                 

                  そしていよいよ実演です。

            

 合いの手はいままでは女性が担当してきましたが、灯台下暗し、地元に便利な技術をそこそこに使いこなす男がいました。

 

さすが若い手。杵を振り下ろすのにも若さがほとばしります。

                  

 危うくぶつかりそうになった場面です。 杵を振り下ろす人と合いの手をする人とのコミュニケーションが大切です。みなさんもこの際改めて餅つきについて学んでみてはどうでしょうか?

 

 あくまでも杵で頭や手をつぶされることのないように十分ご注意ください。

 ごきげんよう!

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする