鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あしたはダイワマスターズ

2014-07-07 16:08:25 | お知らせ

 きのうの天気は一体どこに行ったのでしょうか。 すっかり梅雨空に戻ってしまいました。 梅雨前線が北上し、台風も沖縄に近付いているというとても不安定な要注意の天気状況となっています。 

 早いですね、きょうは7月7日、七夕、もう解禁から1週間が過ぎましたが、不満が溜っています、収まりません、一体どうしたというのでしょうか、広瀬川! 鮎はどこに行ったのか? 戻ってくるのか? 家の奥さん(我的太太)が言うには、午前10時頃牛越橋の上下に3人の釣り人がいたとか。 いたから釣れていたということではありません。それは不明です。

 旧暦では、7月1日から7日までは 【夏至 末候】で、『半夏生(はんげしょうず)』となっています。 半夏とは、烏柄杓(からすびしゃく)の漢名で、この時期に咲き出す花のようです。 また、『半夏雨』といって、この時期は大雨になるとも言い伝えられているようです。

            (午後3時40分頃の撮影です。)

 

                      分流の状況です。

                  

 小雨がパラついて来ました。

 

              

 

 きょうはカモではなく。ウミネコです。

     

 ウミネコも鮎が少なくて、困っているのではないでしょうか。

 

 きょうは釣り人は一人もいません。 寂しいですね。 解禁後まだ一週間ですよ。それなのにこの状況、淋しさを通り越して悲しく、情けなくなってきます。

    

 こんな広瀬川は見たくないです。

 

 ということでこれを見てください。 例の猫ではないですが、2匹が仲良く寝転んでいました。 何を思って寝転んでいるのか?何を話しているのか?興味があります。

       

                        

 

 そして最後はこれです。とっても大きく重そうになりました。 胡桃です。 もう落ちている実もあります。

        

 

 あしたはいよいよアユ釣り大会のスタート、ダイワの鮎マスターズが小国川であります。 釣れるようになったのでしょうか。 何にしても増水だけはしてないように、それだけが願いです。(水位計をみれば分かるのに・・・)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする