鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑いときは、蝶?

2014-07-25 16:36:52 | 広瀬川

 いやあ、いくら暑い夏が好きとはいっても、さすがにきのうきょうと暑いですね、暑すぎますか。いい加減にしてくれといいたいくらいです。 32.8度とのことです。今夏一番の暑さですね。

     

 暑い夏にはやはりこれでしょうか。生き生きとしているようです。

                 

 

 きのうの写真から見てください。 天敵がこんなにもいたのです。 広瀬川に。 いることは分かってはいましたが、こやつらが群れて集中攻撃すればどうなることか!?

       

 これはカワウでしょう。 4羽も群れていました。 場所はトンネルが炉の上流のトロ場です。  いっしょに下流域に飛んでいきました。 この4羽はどのくらいの鮎を食したのか?

       

 そういえばウミネコの姿や鳴き声は聞かれませんね。どこかに行ったのか?

 

 次に蝶です。 最初にきのうの蝶の姿から。 

 何か可哀そうな姿です、哀れを誘います、羽がちぎれています。

   

 

 この蝶をよく見ていたら、花の周りを羽を広げたり、閉じたりして一周しているのですね。ずーと動きを追って撮っていったらそれに気がつきました。

        

           

                 

 

 そしてこれはきょう午後の蝶です。流れのすぐそばの砂場での瞬間です。別に卵を産み付けているようではなかったです。 でもこの付近の砂場に拘っていましたね。

 

                      

 

 

 これは毎度毎度の風景です。徐々に水位は下がってきています。透明感は増しています。鮎らしき大き目の魚が速いスピードで泳いでいるのがたまに見えます。

   

 青春ですね。 浅い岩盤に座って(濡れています。)何やら語り合っています。 スマホで写真を撮り合っていました。 二人とも女子高校生です(多分)。 気持ちいいはずです。

              

 こんなにいい流れなのに、夏の川の主役 鮎 はいないのです。(いたとしても、追わないのです。) もうすぐ投網が解禁となってしまいます。 そうなったらもう広瀬川は終わりですね、基本的に。 いてほしい鮎がいなくて、カワウがいる、皮肉ですね。

        

 分流の浅瀬にいました。いわゆる(我々が言う)メダカです。

                    


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