鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

がまかつの大会があるのに、

2014-07-19 14:27:12 | お知らせ

 梅雨ですねえ~。当たり前ですが。 シトシトと小雨が降り続きます。 どんよりと曇った空、冷たい水温、肌寒い一日です。 

        (一見本物?) 

                  (よくできた小さい犬の置物です。)

 午前中我的太太(=妻)と生協に買い物に行ったのですが、ちょっと冷房の効き過ぎではないでしょうか。 私は長袖にベストという姿ですが、買い物にずーと付き合ってはいられませんでした。 でも半袖で何ごともなかったかのようにしている人が大半ですので、私が異常に寒がりなのでしょうか。

             (午後1時10分過ぎの撮影です。)

   

  分流 

               きょうはカモたちはいませんでした。

      

 釣り人もいません。 ウミネコもいません。 カラスもいなかった。 ツバメはいた。

 

 分流の左岸にはこんなに巨大なキノコが自生していました。 木の切り株の周りに生えていました。

                 

 雨に濡れているショウリョウバッタ。ちょっと珍しい一枚

       

 水のたまった下の堤防には踏んづけられたカミキリムシとカタツムリがいました。

       

                 そしてシジミチョウも。

            

 これはずーと気になっている代物なのですが、もう1ヶ月以上もここに置かれたままになっています。 気にはなっているのですが、何か開けてみるにはちょっと勇気がいるようで、そのままにしているのですが。

 最初見たときはもしかして″死体”かなと思ったくらいです。長さは1メートル20、30センチくらいあります。 草刈りに従事している人たちが忘れたものかなあとはじめは思っていたのですが、そうではないようですし。 何か金属製のパイプのようなものが入っている感じなのですが、果たして中身は・・・??

            

 今週初めの人とは違う人がヤマメを狙っていました。 始めたばかりです。 斜め後方から5分くらい見ていましたが、掛かりませんでした。 やはりここには大金あヤマメがいるようです。

     

 

 Fishing Magazine TSURIBITO  「つり人」8月号です。

  (つり人 2014 Aug No,818)

 P72からP75にかけてレポートがありました。 『小国川ダムはまだ止められる。』 『依然として強い反対と地元への期待』 という大きな見出し

 

 小見出しとしては、『「小国川漁協がダム容認に方向転換」は誤報』    『紛糾した総代会、無記名投票に』     『総代会、総会決議に法的根拠なし』    『長期化が予想されるダム本体着工』 というものです。

 見出しを読んだだけでどういう内容か想像がつくでしょう。 そうなのです、まだまだ諦めるのは早すぎる、戦いはこれからということです。 それにしてもよくまとまっている、分かりやすいレポートです。鮎釣りやダムに興味がある方は是非とも購入して読んでください。 その価値はあると思います。 新聞記事だけではやはり分からないことが多いですね。

 そのうち内容をご紹介します。

 

 あしたは小国川で がまかつの鮎釣り大会が予定されています。 今年最後の大会です。決勝戦には残りたい!

 

 


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