鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

肌寒い日が続きます、

2014-07-18 20:04:42 | お知らせ

 きのうきょうと肌寒い日が続いています。 きのうの最高気温が25.2度ですか、全国的には猛暑日ということでしたが、なぜか仙台だけが取り残されているかのようです。 札幌だって28度くらいまで上がっていました。

 子どもたちにとってはあしたから嬉しい夏休みです。約40日という長期の休みが続きます。 でも天気は冴えないようです。 早速明日から朝のラジオ体操が始まるのかな?雨でなければいいけど。

             

 (これは町内の人の玄関わきにひっそりと置かれていました。 とっても小さくて、この写真よりちょっと大きいくらいですか。 何とも言えない独特の表情をしています。)

     

               (午前11時40分ころの撮影です。)

 でも午後からの大会(17日)に出かけるとき、自転車で西公園を走ったのですが、はじめてミンミンゼミの鳴き声を聞きました。 アブラゼミも鳴いていました。 そういう時期なのに、気温はいまいちです。

                        

 (分流を見ないで下流に歩いて行ったら、右岸にいたようです、カモが3羽慌ただしく飛び立って行きました。だから写真は撮れませんでした。まさかいるとは思いませんでした。)

    

 そしてきょうです。 きょうの最高気温は23.2度です。 朝夕ははっきり言って肌寒いです。とても川に入ろうかという気にはなりません。 内心では午後辺り蒸し暑くなれば川に入ろうかなと思っていたのですが、とてもじゃないけど水が冷たかったし、体を冷やす気にはなれませんでした。 もう若くはないのですから・・・。

              

 

 おまけに火曜日に釣った鮎は3匹ともお亡くなりになっていました。 元気な鮎が残っていてくれれば少しは気も変わったかもしれませんが。 自家製のネットに入れておいたのですが、製作者としては広くて大きくて問題ないだろう、文句ないだろうと思っていたのですが、あゆにとってはそうでもなかったようです。

    

 (夏というのに、広瀬川に鮎釣り師(ガラガケでもいいのに)の姿が見えないというのはさみしいものです。 釣り人はいなくても、カワウかなカラスともカモとも、トンビとも異なる黒い鳥が2羽上流の方に飛んでいきました。)

    

 (何という花でしょうか?地面から直接咲いているかのように感じるほど茎が短い花です。)

 それとネットの場合どうしてもカニに狙われてしまうようです。 カニはしぶとい生き物のようで、川の中では目立たないようにして、しっかりと脱皮を繰り返して生きているようです。

     

                

 (アジサイが似合う季節ですが、この頃は額紫陽花が気に入っています。)

  (これは何?)

 

 きょうはアラスが群れをなして河原の草?を啄んでいました。 喧嘩しながらも2,3羽ずつ群れて、何やらカラス語をしゃべって話しているかのように感じます。人間が近付いても慌てて逃げたりしませんし、きっちり間合いを測っています。 本当に賢い鳥です。

 あしたの天気も明後日も不順な天気のようで、あしたは特に雨のほか雷も出番を待っているようで、気温は上がらないし、とっても厳しい釣りになるのではないでしょうか。

 仲間がひとりは秋田県の阿仁川(ずいぶんと釣れているようです。)へ行っていますし、あすは2人が広瀬川に入る準備をしています。 折角の3連休というのに、サラリーマン釣り師にとっては何とも厳しい条件ですね。 21日辺りからよくなってきそうですが。  

 


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