鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昆虫天国?

2014-07-22 16:37:16 | お知らせ

 天気予報どおり午前10時頃から”夏”となりました。 といっても爽やかな風が入ってくるので、うちではクーラーはもちろん扇風機も使わなくてもすみます。 といってもクーラーはないのですが。

 広瀬川はきのうより大分減水してきました。 でももっと減水して欲しいです。 というわけできょう午後は竿を出しませんでした。 あしたはどうなるか?

              

 上の写真は牛越橋の上流側で、下は下流側の様子です。

 

 こちらは毎度毎度の広瀬川分流の流れです。

  

 親子での川遊びでしょうか。 もう夏休みですし、自然を満喫して欲しいですね。いつのなったらこの画面に釣り人が映るのでしょうか。

     

 以下の写真は20日の山形県は最上川ではない小国川の一関大橋前後の草むらに棲む蛙や昆虫類です。 とくとお楽しみください。 

 山形は果樹王国ですが、昆虫もすごいものです。たしか去年もお見せしたかもしれませんが、草むらには大小の昆虫がガサガサ、ゴソゴソしています。 なかにはとっても大きい昆虫もいます。 ただ動きが早くて写真はなかなか撮れないのが残念なところです。

 まずは”蛙”からどうぞ。何思う、河原の蛙。 大きさはせいぜい2センチくらいです。

               

          

            

             

 次は昆虫類です。 同じ昆虫もあるかもしれません、悪しからず。

    

   

 全体にまだ成長盛りで、これから羽が生えそろい成虫となるようです。

               

 写真に撮れませんでしたが、キリギリスかなとても大きい羽根の付いた昆虫はちょっとした気配でも草の中に紛れ込んでしまい、シャッターが間に合いません。今度行ったら何とかしてリベンジしたいと思っています。

   

            

               

  まだ羽が生えていませんね。

                    

 これも大きいですが、もっと大きいのがいるのです。

 

                     

 

 最後はやはり”殿様バッタ”でしょう。 カマキリもいてもよさそうですが、道路沿いには見えなかったです。

              

 今度小国川に行くときは、”昆虫網、採集用の網”を持って行こうかな!? 


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