鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

脱原発みやぎ金曜デモ

2013-05-26 21:15:29 | お知らせ

 午前中は商工会議所青年部主催の「杜の都Kid’sウオークラリー」の参加者の交通整理に従事しました。初めての経験です。

 大崎八幡宮に集まって、牛越橋方面に向かい、そこから堤防に降りて広瀬川沿いに澱橋まで歩き、澱橋を渡り博物館までがコースとなっています。 Kid’sラリーですので、親子での参加が中心となりますが、軽く1000人以上が歩きました。 どういうわけか途中急に小雨が降ったりもしましたが、本当の一時的な”お天気雨”でした。

 きょうも飛行船が空中に漂っていました。 

 

 午後は2回目となりますが、「脱原発みやぎ金曜デモ」に参加しました。 「金曜デモ」となっているとおり基本的には毎週金曜日の18:00集合となっていますが、月に1回は最後の日曜日の午後に集会とデモ行進を行っています。 集合場所は、錦町公園です。

  

     先にお知らせしておきます。 6月の日程です。

     6月7日・14日・21日各金曜日18:00集合、18:30デモ出発。

     集合場所は、  勾当台公園野外音楽堂です。 28日は休みだそうです。

     6月30日(日曜日)も勾当台公園野外音楽堂集合ですが、

     時間は未定。でも「日中」です。

 

  錦町公園には「いのり」という銅像があります。

      説明板があります。

    

 宮城県原爆被害者の会が設置しています。 広島・長崎原爆で被爆し亡くなった人を悼み、平和を祈念するものですが、こういう銅像があるところで「脱原発」の集会を開くというのは理に叶っています。 でもこの像はあまり知られてはいないように感じます、残念ながら。

 

 写真ではあまりにまばらな参加者に見えますが、写真の左右にはもっと老若善男善女が控えています。

 きょうのゲストはすごい人たちというのですが、私にとっては初顔合わせです。

 彼はミュージシャンでもあり、デザイナーでもあります。

 6月15日・16日、青森県大間で 大MAGROCK があるそうです。 Anti Nuclear Rock Festival Vol.6  場所は、大間原発敷地隣接共有地  二日間で15人(組)が出演するそうです。 また同じ両日には「大間原発反対現地集会」も予定されています。

       

 この毒マスクの二人組には正直びっくりしました。 見る人に強烈な印象を与えます。 核廃棄物を入れているドラム缶が効いています。 この格好でデモ行進もしました。

    この人もミュージシャン  南太平洋での核実験により買われなくなってしまった魚の身になっての歌は、面白かったですね。

 空を見上げると、・・・・・ 

 以下はデモ行進の様子

 

 このドラム缶を、右側の人がシュプレヒコールの音階に合わせて金属のバチ2本で叩くわけです。 それがまた強烈そのもので、太鼓やタンバリンなんかの鳴り物も一杯あるのですが、それらを圧倒していました。 左右の通行人も驚きの様子、インパクトがありました。 髪型からすると、二人とも女性のようです。

          

 繁華街のデモ行進は40分弱で終了です。 私は慎ましく反核のプラカードをもってのデモ行進でした。

 デモの帰り、元鍛冶町公園(青葉まつりではすずめ踊りの会場の一つとなっていた公園)の脇を通ったら、通路に面してフラダンスを踊っている人たちがいて、見物客もたくさんいました。 何だろうと思って覗いてみました。 

   これでした。  

 「花は咲く」のメロディに乗せて踊っていました。

        

 フラダンスもいいですね。 手の動きは言語だそうですし。


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