鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑いです!

2013-05-21 16:06:18 | お知らせ

  予報どおりきょうは夏を思わせるような陽気となりました。 きょうなら川に立ち込んでも寒さは感じないかと思います。 でも週末はいまいちのような予報です。

 

 来ました、シマノから。 きのう届いたのですが、””2013シマノ ジャパンカップ鮎釣り選手権大会””の参加証です。

       

 去年までとすべて同じものだなと思っていたのですが、よく見るとちょっと違っているものがありました。

 『審査カード』です。 審査カードの右上の欄、【ベテランアングラー(65才以上の男性)】となっています。 今年からは65歳としての参加になるからでしょうか、自動的に振り分けられたのでしょうか。 申し込みは 0120の電話でした。

 そうか、もうアユ釣り大会でも老人扱いされるようになってしまったか!!そうか、それならここで老人の意地を見せないと!!老人の意地と技で、若者たちに目にもの見せてくれようぞ! そう決意しました。 そう思うとなんか楽しくなります。やる気も出てきます。

 注意事項等を読んでいたらこう書いてありました。

 ■ベテランアングラー賞、レディース賞、ヤングアングラー賞は、1回戦の釣果にて決定いたします。表彰は2回戦終了後の表彰式になります。

 

 同じく、きのうのことですが、朝市で見つけました。 アユとこしあぶら。 アユはどこの産地か見たら、愛知県産でした。 20センチ以上もある、太っちょの鮎です。 天然もので今時期こんなに大きく育つなんて、いくら愛知県でも無理でしょう。 1匹200円でした。 店頭に並ぶときにはいくらの価格になるのか?

 そして、漉し油は1パックでこれも200円でした。 結構高いなと思った次第です。 これならこの前もらった山形のこしあぶらは全部でいくらになることか! 2000円か2500円以上はするでしょう。 ただでいただいてしまいました。 深謝です。

 (再掲)

 何と立派な こしあぶら か!    

 和え物にしたり、てんぷらにしたりして食べていますが、強くはない苦みが憎いですね。 とっても美味い。

 

 きょう午後散歩がてらいつものところで竿を出してきました。 実は我が家では金魚を3匹飼っていたのですが、先週3匹とも死んでしまいました。 金魚のひれが病原菌に侵され、ひれの根元までやられてしまい、いくら薬を投与しても治りませんでした。

 魚のいない水槽というのは、限りなく寂しく侘しいものです。 いつも元気に泳いでいるのが当たり前だったのですが、それが突然消えたようにいなくなる。 金魚だって生き物ですから、毎日接していると情が移ります。

                   

 (前にアクリル板で作ったケースを紹介しましたが、その後上の写真のように小さめのものも作ってみました。これで二つとなります。)

 ということで、今度は川の魚を飼ってみることにしました。アブラハヤ です。 食べるのは、こしあぶら、鑑賞するのはアブラハヤです。

  

 やっぱり生き物と接しながら生活するのはいいものです。

コメント (2)
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