鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

申し分ない天気で、

2013-05-09 14:41:03 | お知らせ

  今月に入って、きょうが一番文句のつけようのない、最高の天気かもしれません。

 これは澱橋の上からきょうの昼頃、上流側を撮ったものです。 水量は少なくなっていますが、今この眩しい川面の下では放流された小さい鮎が泳ぎ回っていることでしょう。 異議なし!!

 

 (以下の写真はきのうの撮影です。)

             

 

                     

 この水槽の中で泳いでいる鮎は、八幡町の井筒屋さんの店頭の鮎です。サケの稚魚に変わって、鮎が銀輪を光らせていました。 結構大きいですよ。 12センチくらいあるかな。 この分ではあと約2か月後には(無事成長してくれていれば)24、25センチクラスの鮎になっているかもしれません。 小国川はまだまだ放流できる状態ではなかったです。

 

 

 ところでこういうものを作ってみました。 買えないことはないのですが、高い、とにかく高いのです。 DIYでアクリル板と接着剤、カッターを買ってきました。それだけで1,500円くらいはかかったか。安くはなかったです。 でもまあ1回は手作りしてみたかったもので、何でもまずは挑戦です。 それで出来上がったのがこれです。

                        

 こうやってみるととってもうまく作れたように見えますが、実際はきれいな仕上がりとはいえません。 アクリル板は静電気が起こりやすいし、細かいゴミがくっついて、くっつくとなかなか剥がれません。

 

 ご覧のように、小さい粉末状のものが付いていますし、接着面が凸凹です。 それでも強引に接着しました。 見た目は気にせず、何はともあれ水漏れがないようにと、角々にはたっぷりと接着剤を垂らしています。

                  

 厚さは3ミリ、180ミリ×320ミリのアクリル板です。カッターで半分くらい切って(削って)、あとはパリンと割るのですが、これが直角に割れてくれません。

 何のために作ったか? これからどれだけ使うことになるかは全く不明ですが、みなさんご想像のように「魚の観察」のためです。 出来上がりは、170ミリ×90ミリ×40ミリです。 ちょっと幅があり過ぎたかな、少し後悔しています。

 

 久しぶりに牛越橋の工事の状況です。 真ん中の橋脚和周りの足場を取ったから、この部分の工事は終わりかなと思ったのですが、今度はすぐ上流の方で重機が活躍しています。

 

 何かまた周辺を土嚢で囲うようにしています。 まあ、橋の上下の川底は完全に掘り繰り返され、以前の面影は全くなくなってしまいました。 秋の芋煮会の会場としても、川のすぐそばまで来れないようになるのではないでしょうか。 川幅を浅く広くしようというのかも。

            

 工事期間は来年の1月31日まであります。 まだまだこれから好きなだけ河原を、川底をいじることができます。 終了の暁にはいったいどのような牛越橋界隈となっているのでしょうか??!! 乞う ご期待!!!!!!


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