鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは寒い一日で、

2013-05-07 21:28:42 | お知らせ

 きょう奥羽山脈を越えてきました。 山形県は宮城県よりも寒かった。 全体的に厚い黒い雲が垂れ込め、気温も低い状況でした。 小雨が降ったり、強い雨となったり、曇りそして時々陽が差したり、たった南北で40キロくらいしかないのに、天気はめまぐるしく変わりました。 もちろん車は暖房を入れて走りました。

 目的は小国川。 今年の年券を購入しに行きました。いつもは5月の2日あたりに行っていたのですが、今年はちょっと遅くなりました。 それでもやっぱり雪が結構残っていました。

 

 上下の写真は、舟形トンネルの手前、(旧)13号線の車の休憩所?からみた最上川の様子です。上が上流、したは下流を見ています。 桜が咲いています。 満開ではありません、これからが満開になります。

                

 去年もお知らせしていますが、ここは除雪された雪の貯蔵庫、置き場になっているところです。 残雪が小山のようになっています。

 

               

 

 13号線沿いでは、ここよりもすごい雪置き場になっているのは丹生(にゅう)川の河川敷ですね。 小国川の手前の川ですが、ここの河川敷にうずたかく積まれている雪の量は半端ではありません。 車を止められなかったので写真はありませんが、(例えはよくないですが、)分別された震災ガレキのように黒くなって広い河川敷を占めています。圧倒されます。

 以下は雪解け水で増水している小国川です。 

 一関大橋下流、左岸に少しカーブして、流れは絞られ急瀬から荒瀬になり、トロへと続きます。 ①と②

 ① 

 ② 

 ③は一関大橋の下流から一関大橋を見たもの、④は橋直下から下流域を撮ったもので、⑤は橋のすぐ上流側の簗場の様子です。簗が隠れてしまいそうなくらい増水してます。

 ③ 

 ④ 

 ⑤ 

 河川敷の公園には、かなり大きな土筆がありました。仙台の土筆のイメージからするとびっくりします。 フキノトウも咲いていました。

   

 また、川沿いにはまだ雪が残っています。

   

                    

 下の写真の雪のそばで見つけたのが、先ほどの土筆です。

   

 写真を撮ったのは午後1時過ぎで晴れ、S名人宅を辞した時は本降りとなっていました。

 

 最後はきょうゲットしたもの。 写真は別人です、念のため。

              

 後は 戦う のみ。

 そして食べたのが下のそばです。

        

 本当は(冷たい)ざるそばを食べたかったのですが、低温が暖かいそばを食べさせました。ところで何のそばか分かりますか? 鶏のから揚げではありません。 『六田の揚げ麩そば』の大森(大盛をこう言っています)です。850円。 ”十割そば”を売りにしています。 中身の詰まった大きな麩の塊が3個、豆麩が多数入っています。 漬物と野菜サラダは食べ放題です。

 後から入ってきた若い一人の女性は、板そばを注文したのですが、それがとっても美味そうに見えてしまいました。 少し後悔しながら揚げ麩そばを食べました。


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