鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

河川敷の石碑(等)

2013-05-25 16:53:29 | 広瀬川

 何としても勝って欲しかったベガルタ仙台ですが、清水エスパルズに0-2で負けてしまいました。 きょうこそは何とかして勝って欲しかったのですが、どうしても清水には勝てないようです。天敵になってしまった、すっかり萎縮してしまうのでしょうか、全く勝てません。困ったものです。

 東北楽天は広島に勝ちました。 新人の則本は大したものです。堂々とした投球、美馬には是非とも則本の爪の垢を煎じて飲んで欲しい!! ジョーンズと、マギー、二人の助っ人のホームランで勝ちました。 相手が広島でなければ、当然勝って欲しいのですが、広島となると、広島は楽天ができる前からのファンでしたので、ここは1勝1敗でいきましょうか。あしたは前田が投げるようで、多分打てないでしょうし、丁度いいかも。

 きのうよりかなり気温は下がってるはずですが、河川敷はたくさんの若い人たちでにぎわいました。きょうは近くの小学校では運動会があったようで、あさから花火が上がっていました。

 

                (また飛行船が飛んでいました。)

           

 そして久しぶりにあの猫の登場です。これは散歩がスタートした時の写真です。

         

 これは散歩が終わった時の写真 

 かくれんぼしている感じですが、果たしてどうなのか?

 

 きのうは河川敷の掲示板等を紹介しましたが、きょうは石碑です。 大きい石碑が3つあります。 上流側から行きます。 3月27日にも撮影していましたので、3月27日と5月25日の比較もできます。 2か月経っています。背景をみるとその違いがはっきりします。

 写真は3枚で一つのセットとなります。1枚目が3月の撮影、2枚目は今日の撮影で、石碑のアップと石碑の背景が分かるのが3枚目です。

 最初は 【観音淵】です。3月の写真は、説明文もよく読めるかと思います。

 

 

 

 ここは、観音淵の上下が釣り場となりますが、個人的には好きな場所で、この下流域のトロ瀬から平瀬、そして急瀬から荒瀬になるという変化に富んだ流れがあるところです。さらに下流は岩盤底の荒瀬からトロになっています。

 

 【新兵淵】です。向かい掛けの上はもともとは仙台城の一部だったのですが、廃藩置県後は第2師団の駐屯地になっていました。

 

 

 

 ここは中洲の右岸側本流筋が釣り場となります。 自宅から一番近いところです。ここは岩盤底が多く、ところどころに大小の石が入っています。 穴場的な場所かも。

 

 【松淵】です。

 

 

 

 ここは澱橋のすぐ上流近くで、美術館の真下付近になり、全体的に岩盤が多く、岩盤の大きな溝があるところです。

 今年の夏からは、これらの石碑をもとにして、どこで竿を出したかお知らせしていきますのでよろしく。 解禁近くになりましたら、再度お知らせします。

 

 最後はここまで読んでくれた皆様だけに特別な 幸せ を!!! こういうクローバーもあるのですね。 そうです、四つ葉ならぬ五つ葉のクローバーです。 これでは幸せは多すぎて逃げていくのでしょうか?  はじめて見つけました、この歳になって・・・。

       

コメント (2)
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