こういうこともあろうかとは考えていましたが、現実は厳しいということになりますか、思うようにはならないものです。 NHKのど自慢 の件です。 さっぱり連絡がないので、イライラしていました。 早く結果を知らせてくれないと、予選会は当日着ていく服装とか準備する時間が少なくなります。 出るからには勝ちたいし、そのためにはいろいろ情報も仕入れなければならないし、・・・。
(いつもの猫)
ハガキが返ってきました。返信用のハガキです。 何となんとナント、5月1日の締め切りまでに 709痛ならぬ通の応募があったというのです。 予選会出場は250組なので、抽選をしたそうです。 いやよく読むと 「抽選」とは書いてなくて 「選出」させていただいたと書いてあります。 どういう方法で「選出」したのかは書いていません。
(砂遊び(砂浴び)が好き)
思うに、NHKは公共放送ですから、選出にあたっては十分に公平・中立?不偏不党?を保ちながら実施したことと思います。 老若男女取り混ぜて、バランス感覚を働かせて実施したことだろうと推察仕ります。 男女別・年代別・歌謡曲・和製POPS・過去の出場経験の有無とか考慮して選んだのでしょうか? その結果なら仕方がないと諦めざるを得ません。
『その結果、残念ながらあなた様のご応募は選にもれました。』
厳しいですね。 250に対して申し込みが709ですので、倍率は2.8倍もあります。 付いてない! 幸先が悪い! こりゃ今年もいいことはないのか? がっかりです。悔しいですね。
(初めて見る2匹の猫)
もう頭の中は、空想の世界に浸っていて、ジュリーの映像をPCで見ながら、どんな格好、服装をすべきか、 ハット帽子や白い長いマフラー、黒いスーツに白いパンツスタイル、スーツの胸ポケットには赤いバラでも差してやろうか、サングラスはいるかな、マイクを持って歌うので、ジュリーのように両手を上に上げて横に揺らせないな、見せ場なのに(あああ~あああ~あああ~ああああああああ~の場面) なんてことを真剣に考えていたのですよ。
(気持ちよさそうに寝ています。)
馬鹿でした。甘かったですねえ~
ということで、このブログを見ている人で、6月2日のHKテレビを楽しみにしていたみなさま、申し訳ありません。予選会にすら出られません!!門前払いを食ってしまいました。
ということで(使ったばかりなのに)、夜は送っていただいた山菜 ”こしあぶら” を美味しくいただくことにしましょう。 山形は舟形(最上かも)の山菜です。 毎年オトリ鮎ではプラスアルファのサービスをしていただいているのに、申し訳ない気持ちですが、美味しくいただいて感謝の気持ちを表したいと思っています。
こんなにきれいに揃えて送ってくれました。 感謝、感謝です。