鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

フィールドアドバイザー

2006-07-24 21:58:49 | お知らせ

 昨日の好天は何処に行ったのか?

 予報どおり雨降りの冴えない天気となりました。

 この分では、7月中の梅雨明けは無理なようです。自然相手ではどうしようもありません。

  明日はダイワ鮎マスターズ・南東北地区大会が山形県小国川で開催されます。しかし、さすがの山形も今日も・明日も雨のようで、状況はまたまた厳しいものになりそうです。過去において、増水のため2回も延期になったことがありました。

 水位計を見ていると、刻々と増水しているのが分かります。

 21日がHPでは平水状況ということでしたが、それからすると今日の夕方は30cmくらいの増水となっています。

 ダイワに電話すると、女性の録音放送で「実施する予定です」とのこと。今日は早寝早起きにします。

 

  今日、「がまかつ」からアユのハリが届きました。2個も。100本入り。何故か?受け取ってすぐには何か思い出せませんでしたが、今月初めころか、「がまかつ」のFishing Life Magazine「釣~るBOOK]のVol.55に、「THE BOX A1(エーワン)ファースト狐」フィールドアドバイザー募集!というPRがあり、即応募したためです。

 50名の募集となっていましたが、それ以上だったのか、以下だったのかは分かりません。

 「A1ファースト狐」を実際に使ってみて、意見等を述べればいいということでしたが、今日同封されたアンケート用紙によると、調べたいことは、①ハリの形状、②掛かりの速さ・バレの有無、③針先の強度・鋭さ、④使用線材径、⑤小型鮎対応の効果、について、8月20日までに報告することになっています。

 ハリの号数は、6.5号と7号です。

 このハリの特徴は、攻撃的形状で掛かりの早さを優先にした細軸で、針先を長くし軸からフトコロはなだらかな流線型となっており、小型鮎が多い天然遡上の河川、あるいは小型鮎が終盤になっても成長しない川で強力な兵器となるだろうというのが、メーカーのPRです。まさに初期の小国川にぴったりのハリです。

 

  アンケートに答えると、後日フィールドアドバイザーのワッペンが送られてくるそうです。


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