鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

延期です。

2006-07-29 21:43:10 | 小国川

 明日山形県最上小国川で開催予定の「がまかつ・鮎・南東北大会」は延期となりました。

 午前10時50分に電話があり、明日は中止、8月の27日(日)に開催すると。まあ、当然でしょう。

  今日(午後3時)の水位を見ると、25日でも少し多いのに、それよりも70センチも多いのですから。9日と比較すると。1メートルも増水していることになります。

  果たして、延期となったことが吉とでるか凶とでるか??その頃は鮎も大きくなっていて、今頃のような細仕掛けでは持たないでしょうし、でも試合は何と言っても場所ですから、それまでに何度も小国川に通ってリサーチしておきたいと思います。自分にとってはありがたいことだと喜んで。

  鮭川の状況を聞いてみましたが、この雨で大増水し、アカがとんでいるから無理だろうとのこと。電話では。観音橋で4メートルの増水といっていましたが、それは何が何でもオーバーすぎるのではないかと思います。

 

  午前中は、がまかつのフィールドアドバイザーとして?「A1ファースト『狐』」の6.5号と7.0号のハリを巻きました。それぞれ4本イカリと3本イカリ。ハリスは1.0号と1.2号の2種類。

 イカリバリの他にも「蝶バリ」仕掛けも作ってみました。1本のハリスに2個作ったから「蝶蝶バリ」というべきか?

 人とは違うことをやってみようと、そうしなければ勝ち抜けないだろうと思いますので。

 

 午後は、ヨドバシカメラに行って見ました。安いデジカメを、あれば買おうと思って。しかし、皆高い!!!3万円から4万円台。一番安いので、16,800円か。これでも500万画素。200万画素でいいから安いのがないか探しましたが、全く見つかりません。PCにさえ取り込めればいいのですが。

 トイデジというのですか、おもちゃみたいな、玩具メーカーが作ったデジカメは全くありませんでした。インターネットで購入せざるを得ないのかもしれません。

 それにしても各メーカーから本当にいろいろなデジカメが発売されているものです。どれもこれも同じように思われたりしますが、ピンからキリまで本当にたくさんありすぎて、少しいいデジカメを買うとしたら、どれを買えばいいのか迷ってなかなか決められないと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする