鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の生まれの人で

2006-07-08 21:29:07 | お知らせ

 今日7月8日生まれの人の中に、何とあの新撰(選)組の「沖田総司」がいました。1842年生まれです。

  NHKの大河ドラマで香取慎吾が近藤勇を演じていましたが、私が今日思い出しながら書こうとしているのは、40年以上も前になります。

 司馬遼太郎原作の「燃えよ 剣」のTVドラマ化されたものです。

 栗塚 旭(懐かしい!!今、どうしているのやら?)が土方歳三を演じ、沖田総司役は、島田順司でした。二人とも役にぴったりで、はまるということはこういうことかというくらいはまっていた感じで、そのときの印象がとっても新鮮かつ強烈で、一気に新撰組が好きになってしまいました。

  覚えている人はいますか?

 この頃は島田順司は「はぐれ刑事純情派」で冴えない課長役をやっていましたが、当時は颯爽としていて、それでいてひょうきんさも兼ね備え、白刃をひらめかせるときとそうでないときのギャップが大きく、子ども心を失わない永遠の青年という役がぴったりでした。

  次第次第に病魔に冒されていく様も様になっていたようだし、病床から、不吉だからということで、愛刀「菊一文字」を黒猫を相手に振り回そうとして結核で死んでいく・・・。

  そんな訳で、私にとっての沖田総司というと、どうしても島田順司の若かりし頃の顔が浮かび、ダブって見えてしまいます。

 

 それにしても、新人物往来社刊の新撰組関係の本の多かったこと!!沖田総司ファンも一杯いて、本も一杯出版されたものですが・・・。

 

  明日は、今夏初めての鮎釣り大会に出てきます。ノー・リサーチです。しかも今夏2回目の鮎釣りとなります。なんと無謀な!!!といえますが、こればかりは抽選の運不運、入川場所の当たりはずれ等があり、やってみなければわかりません!!!それに一縷の微かな望みをかけてみようかなと思っています。

 肝心なのは、最後まで決して諦めないことです。

 

 何故か、「がんばる」マークがトップにきてました。最後に入れようとしたのに。

コメント (1)
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