ガイド誘う憧れの花ジャカランダ

亜熱帯の花ジャカランダ　それは紫色で見上げると雲のように見える　だから別名　紫雲木と言う

世界三大木と言えば　ホウオウボク　火炎木　そして　ジャカランダ　如何にも熱帯の花である

私は見たことが無い　ブログで詳解されており　アフリカや中国でも咲き　いつか見たい憧れの花だ

 

 

その花の美しさを　恒例の　てんがらもんラジオで　現役の向井ガイドが楽しそうに話す

旅好き　そして花も好きな私にはたまらない　心が渦うすしてくるのを抑えられない

この花は５月下旬から６月にかけて　国内でも見られる

 

 

向井ガイドが　関東のお客様を実際にご案内したツアーの報告でもあった

宮崎空港で受け　まず　お客様はJR九州の観光特急「海幸山幸号」に乗る

内装が　飫肥杉をふんだんに使用した列車で　鉄道フアンにはたまらない魅力満載である

 

 

次が　宮崎・南郷の道の駅にある　トロピカルドーム　ここは昔は農業試験場で花木が栽培されてきた

ここに　紫の花　ジャガランダ　の群生地がある　最近富に人気が上昇して　関東からもツアーが出るほどだ

因みに　この他では長崎・島原　静岡・熱海にもジャカランダはあるが　規模がかなり大きいのが宮崎だ

 

 

当初から数えて１４年かけて花が見られる様になったそうである

熱海の方は　姉妹都市　ポルトガルから最初２本送られて　現在では　１００本ほどが海岸近くに咲く

花言葉は　栄光　名誉　私の添乗員時代はまだ知られていない　国内で見られるとは思っていなかった

 

 

このツアーでは　内之浦ロケット基地にも行く　昔は東大の宇宙空間研究所でもあった

今では　イプシロン　ハヤブサなども成功させた　日本初は昭和４５年の　おおすみ　である

種子島で今日も固定衛星が打ち上げられたが　ここと併せ日本の技術水準アップが著しい

 

 

もう一つは　以前にも紹介された　日本一の大楠がある　蒲生の神社である

大きな幹回りには空洞も出来て　ホームレスが中に入り火災騒動も起きたような大楠である

その時には　樹木医が泊まり込みで保護に当り　点滴のようなものを与え続け再生させたと言う

 

 

私には　その向井ガイドの鹿児島弁の紹介も楽しい

非情に難解な方言であるが　どこか雅な響きもあり　あたたかさが感じられるほどだ

ほいならなぁ　また　ごあんそ・・・・それでは　また会いましょう

 

 

てんがらもんラジオ視聴できます　

http://www.ustream.tv/recorded/103856996

 

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川柳を脳トレ代わり五七五

川柳に目覚めて？一年が過ぎた　その成果と言えばお世辞にも大した進歩は無い

でも　何を詠んで良いのかと入り口探しであった頃よりは　少しは進んだかと思う

駄作・愚作でも良いのだ　考えることに意義がある　これはうまく出来ない言い訳でもあるけれどね（笑）

 

 

昨日　ある番組で若さを保つ性ホルモンについて取り上げていた

脳に刺激を与えることは　その活性化を促し　それにはカラオケも女子会のおしゃべりも良いと言う

好きなことをするのも良いし　恋も満更では無さそうだ　歌　おしゃべり　下町のうたごえの皆さんが若いわけだ

 

考えることが少なくなっている現在　脳トレが昨今流行って居る

漢字パズル　ナンプレ　など　楽しみながら　脳の活性化に努めるわけだ

物忘れが一段と多くなってきた私　もっと脳を刺激しなければボケてしまう

 

 

良い時期に川柳を始めた　鹿児島のFM銀河・てんがらもんラジオのおかげである

毎月　お題に挑戦し　３句を番組に送る　これを石神紅雀先生が　添削など入れて評価をしてくれる

特選　準特選　など別に賞品は無いが　選ばれると嬉しいものである

 

ただ皆さんが実に感性も良く　作品も素晴らしい　私など才能無しなどの恥ずかしい句もある

それでも作ることが楽しいから毎月トライする　今月のお題は　時計　この文字が無くても意味があれば良い

面白くて作りだしたら　２０句も出来てしまった　但し私のピアノと同じ　弾けるだけで上手では無い

 

 

私のブログの仲間が次々と投句をした　勧めた私はと言うと　作ったものの絞り切れない

ツアーから帰って　食べること　居眠りをすること　テレビをみることの間に（笑）　多少　川柳に集中した

ようやく　てんがらもんに３句届けた　次は　紅雀先生の同人誌　つばさ　への投句である

 

これも　近詠６句　お題は無くて自由　宿題のお題　「備える」「答」　これを２句づつ

一枚の写真を見て川柳を作る　これが２句　計１２句を完成させて　昨日　投函した

これは同人誌の大先輩や紅雀先生が　講評してくれるのが楽しみだ

 

 

紅雀先生の地元　さつま川内市には　FMさつま川内があり　ここでも　先生が川柳の番組を持っている

ここせん　の番組名で一般も投句できる　今月のお題　「なめらか」　で一人２句まで投句できる

そして　穴埋め川柳と言うユニークなものがある　笑点の番組のように　五七五の　先頭部分の五が抜けている

 

この五字だけ考えるのだ　あとの部分は　「そんなあたしはジンが好き」である

「〇〇〇〇〇　そんなあたしはジンが好き」　ちょっと色っぽい　酒を飲む席は苦手　ましてや女性が出てくる

でも　作った　　「なめらか」　と併せ計4句　今日あたり　先生のブログに届ければ終わり

 

 

さつま川内市は　市をあげて　川柳に取り組む文化都市である　小中学校でも積極的に取り組んでいる

現在　入来温泉わくわく川柳大会の名称で　全国へ川柳募集中だ

お題　「温泉」　ひとり２句まで　これには印刷された冊子送ってくれるので　１０００円かかる

 

　

 

なんと賞品もあります！　ユニークな賞品　大賞は米１俵か焼酎３升か味噌　公園の石碑に作品も刻むそうだ

締め切りは７月３１日　投句用紙は私も持っています　うたごえの時に請求して下さい

大賞なんて雲の上　脳トレ代わりにこれも２句作った　皆さんも挑戦してみませんか　楽しいですよ

 

 

さて　今日は下町のうたごえ　本所地域プラザのホール申し込み抽選である

最近　亀戸会場も含めて申し込みが多くなった　くじ運の女神は最近私を避けている

多分　どこも女性でいっぱいだから　やきもちを妬いているんだ　きっと・・・（笑）

 

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