のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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お相撲さんの町 両国を行く

2012年01月07日 09時46分26秒 | ウォーキング
 
一昨日 足に任せて京葉道路をウォーキングした
日本橋を目指して歩き 勢いに乗って有楽町まで歩いてしまった
亀戸からJRにすると7駅 およそ3時間余であった
 
 
  両国亭の寄席は連日開催      ももんじゃ 江戸から続くいのしし料理
 
両国界隈は さすがお相撲さんの町である
駅前には横綱横丁はあるし お相撲さんの姿も買い物など チラホラ見える
すれ違う時は あの独特の鬢の油の匂いがする
 
街道筋には部屋はないが 少し南へ下ると 江東・墨田に点在する
部屋を覗けるところがあったり 部屋の前の道路でトレーニングしたりしている
ちゃんこ屋さんも そんな関係で この地域には あちこちにある
 
 
 
 
 ドーム状建築は当時の先端技術    力石 照国 双葉山の名前もある
 
もともと江戸文化を継いできた町だから 史跡も沢山ある
回向院は元国技館があった場所で 蔵前に移る前は ここで開催していた
境内の ねずみ小僧の墓は 訪れる人も多い
 
 
 石を削って粉を持ち帰る       塩なめ地蔵さん 供物の塩が積んである
 
墓石は これを削るとご利益があるとされ 無残な形になった
今では 墓の前に前立て石があり これを自由に削ってくださいと書いてある
折りしも受験生やその親が 願いを込めて石を削っている
 
 
  古い写真は先代の親父と 一番背の高い力士 右は4横綱
 
墨田区はユニークな取り組みとして 町に至る所に小さな博物館がある
畳何畳位のところがあるが 個人が提供してくれているのである
そして両国には写真屋さんの相撲博物館があった
 
相撲関係の方が営業する店も多い
ちゃんこの霧島や 安美錦のレストランなどもある
勝カレーの看板があったが 若 というレストランであった
 
 
    相撲さんの店 若              花火博物館らしい模様がある
 
特大の衣料品店がある
どれもキングサイズで かなり大きい方も ここへ来れば間に合う
 
 
 
両国橋を渡る 川の向こうに東京スカイツリーが見える
橋の欄干は 国技館と行事の軍配を模っている
忠臣蔵の最期に渡る橋 江戸から続く花火 両国には新旧の趣がある
 
 
  
 
  今日の誕生花  せり
  花言葉      清廉で高潔
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