のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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心で歌う真白き富士の根

2011年08月15日 08時12分58秒 | うたごえ

  生前 親不孝していた私が 昨日は殊勝に墓参りに行った

  クリスチャンであった両親の墓は 平置き式である

  家には仏壇のようなものは無く 写真だけを飾っている

  普段 心で祈れば 形だけの墓参りはそんなに気に掛けなくとも良い

  これは勝手な私の解釈であり 言い訳であり 余り真面目に行かない

  墓地は越谷の近く 越谷霊廟で各宗派にとらわれず いろいろな墓がある

  それでも墓の前には 殆ど花が飾られ 故人を慰めていた

  生前も没後も こうして 人としての絆があること 大切な良き習慣である

  改めて墓誌を見た 母を追ってすぐ 父の命日は8月17日だった

  母はこの40日前7月のこと 姉も弟も8月 みんな夏だった

  この墓前も含めて 両親 弟 姉と何回も歌った賛美歌がある

  御通夜 告別式 納骨式 名前は違うが 必ず歌う賛美歌

  それが 真白き富士の根だった

  ゴードン作曲の曲に 逗子開成中学ボート部の遭難を悼み三角錫子の詩

  http://youtu.be/_5wh0bmdSzw ニニロッソが奏でる

  墓を洗い清め 花を添えて 墓前で心で この曲を歌った

   

     ツアーで行った清水湾のクルーズ船から見る富士

  ここから車で10分の距離に 日帰り温泉がある

  この付近には沢山あるが そのうちの一つ 越谷健美の湯である

  先日行った足利健康ランドの姉妹店である

  夕方5時ごろ行けば 少しは空いているだろうと予測したがかなりの混雑

  親子連れが圧倒的に多く 賑やかなこと この上もない

  別府からの硫黄泉 かなりの強度の炭酸泉

  いずれも足利と同じだが どちらも比較すると若干薄い

  風呂から出ると 再び入浴できない入れ替え制

  風呂好きな私には不満で 風呂もお勧めとはいかない

  ただ サウナで汗をかき 水風呂を何回も繰返し さっぱりとした

    

  家の写真用に買って来た花 リンドウが眼に止まった

  カーネーションが?と思ったが 上げたことが無かったから・・・

  今日の午後は 認知症グループの音楽療法

  これこそ 力を入れ全精力を傾注しなければ効果が無い

 

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