のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

野菜に罪は無いけれど

2011年03月23日 09時41分01秒 | その他

福島県など 野菜が放射線を含んでいると 廃棄処分を受けている

生産農家が トラクターで踏み潰したり 棄てたりしている

前日まで売られていたものまで 返品されている

指定の県という くくりの中で 例えば会津の奥の産地も

群馬の山奥も一括して 出荷停止だ

全部 出荷地が 検査をして 安全ならば売り出す方法が取れないか

自分の育てた野菜などが 自分の落ち度で無いのに処分をする

農家の苦悩がひしひしと感じられる

宮崎の鳥や牛と同じだが 食べられてこそ宿命の 生き物である

未曾有の災害に 怒りの全てが原発にも寄せられている

私たちに これまでは電気を送って来た 過去は一切否定された

原発の優れた部分を 私たちは享受してきたはずである

野菜も人体には害が無い それでも出荷停止という

一体 基準と言うものが何なのか

ましてや ほうれん草など洗って煮てから食べる

昨日 商店街に行った

野菜は売られているものの 普段はあまり産地が書いていない八百屋さん

殆どに産地を明記して売っていた

ほうれん草が 2束100円もあった

私は 茨城のチンゲン菜を買ってきた

これからは 青物野菜が 風評被害で影響を受けなければ良いが・・

中国から野菜輸入が一気に増えると言う

私には こちらの方が 安全ではない気がしている

今まで どんなに中国野菜が危ないと敬遠されてきたか

これが 国内野菜より安全の保証は無い

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