紅葉くじゅう2DAYS 大船山編

2日目、10/23は大船山です。

男池公園よりスタート。

星生がまだまだでしたので大船は見頃なのではないでしょうか？


落ち葉の絨毯をふんで樹林の登り

大戸越に到着


三俣山がお出迎え


平治岳　狂い咲きのミヤマキリシマが結構ありました。

この後すぐガスにまかれて真っ白になりました。

そして雨が降り出します。

しかし昨日と同じように、この雨がガスを消してくれました。


中岳や星生


平治も


三俣も再登場


特に雲海に浮かぶ平治が印象的でした。


ようやく現れた大船


北大船到着


坊がツルも見えてきたぞ

段原で一息ついて、いよいよ大船にアタック開始

ここからは紅葉が良く見え、テンションも上がります。






大船登頂！

相変わらず雨ですが、景色は良く見えました。




やはりこれでしょ！


池に下りてみました。


去年は紅葉を映す水面が絵になっていましたが、雨にしとしと濡れる池と紅葉もなかなか。


雲海もすごいことになっており、紅葉との共演が見事


今年も良いものが見れました。

紅葉くじゅう2DAYS 星生編

10/22は大分でCGのライブ。GRIND FREAKSに出演させてもらいました。

大分でライブの時は、リハ前に登山するのが定番ですが今回はライブの翌日もやっちゃいます。

では1日目、星生山です。

早朝の牧ノ戸峠で目を覚ますと雨。

しかし、くじけずに出発。

今年は本当に雨の日登山が多いです。

濃いガスで何も見えないので、とりあえず星生山頂を目指していると…


ガスが引いた！

しかしここは紅葉ポイントではないので急いで戻ります。


だんだんと


見えてきました。


星生出た！

全開には程遠いですが紅葉しています！


扇も。


アップで


その後はまたガスったり晴れたり

雨の中満足ゆくまで眺めて下山開始。

時間もあまりないのでピークは踏まずに済ませました。





雨と紅葉の組み合わせもなかなかですな。


星生温泉の後、大分市内に向かいました。


ライブ終了後翌日に登る予定の大船山登山口である男池公園に向かいます。


大船山編につづく。

インジャードミノーで釣りたいのですが

久々に浮かんでバス釣りに行きました。

最近は池で浮かぼうと思ったら県外に行かないと警察に怒られます。

福岡ではそうなのです。

まったく嫌われたものです。悪いことをしているという意識はまったくないのですがね。

そんなわけでシーバスのほうが手軽な釣りになってしまいました。

昔は自宅から15分の池でバス釣りができたのに。

まあボヤいても仕方ないので遠くまで行ってきたわけです。


今回はカヤックで浮かびました。

夕方からマヅメ狙いで得意のダーターやペンシルで狙いますが、コバッチにつつかれる程度。

すぐに日が落ちてしまいました。

しかしプチ遠征までしてボウズでは帰れないのでナイトゲームに突入。

ここでルアーをウッドのインジャードミノーに交換。

ピンでのアクションで狙い、ダメなら回収時にただ巻で誘う作戦ですが…

結局落ちパクで釣れちゃいました。


ナイトだし「釣った」ではなく「釣れた」がぴったりな出方ですが、まあ釣れないよりはですね…。

でもファイトはなかなかのもので久々にエキサイトしちゃいました！

45程のでっぷりとしたナイスバスでした。



基本ダブルスイッシャーが苦手なのですが、このインジャードミノーの見た目が好きなんです。

よく使っているのですがちゃんとアクションして釣れたことはまだないのです。

理想としては首振り後ポーズでじらし、ちょんと動かしペラが半回転したところでがばっ！なんですがね。


今回のタックル
リール：HEDDON/P41N
ロッド：BP Bait/S3
ルアー：CREEK CHUB/INJURED MINNOW ＃1500

黒岳はガスの中

久々にくじゅうの黒岳に行ってきました。

男池公園を早朝出発。

このころは晴れていましたがすぐにガスってしまいます。


ソババッケ


このコップ洗いみたいな花が盛りでした。


ガスった原始の森はなかなか神秘的であります。

結局雨まで降ってきました。

予報では晴れだったのですが、念のために持ってきた雨具の世話になります。

最高点の高塚に到着しましたが展望無し。

しばらく粘ったあと諦めて下りだすと…


一瞬ですが天狗岩が顔を出しました！ありがとう天狗。

次はその天狗岩を目指します。




天狗岩への岩場は初心者にはスリリングだったでしょう。


天狗岩…


登頂！

天気が良ければ、大船や高塚など360°の大展望なのですが…。

しかしガスの切れ間にちょっぴり見えました。







再びガスの森を抜けて男池公園へ下山。



最近は雨も楽しめるようになってきました。

でも、そろそろ晴れてください。

CLIPPLE BASTARDS

CRIPPLE BASTARDSとの対バンを果たしました。

グラインドはほとんど聴かないと公言しすぎなワタクシですが、数少ないお気に入りグラインドバンドの1つがCBであります。

CGでスプリットEPを出したのが出会い。

優れた楽曲と、独特の危うい雰囲気が魅力なんです。

現在のCBは音質・演奏力ともに高く、”危うさ”は影をひそめましたがその分楽曲の良さが引き立っていました。

これはこれでかっこよいのです。

ハードコアパンク色も失ってはいないのはサスガ。

往年の名曲もたくさん演ってくれて感動デス！


CB やはりかっこいいバンドでした。