パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

糸島の猫

2020年03月19日 | 

5回目の入院も無事終わり帰ってきました。

これが治療としては最後となる予定です。

最後の治療はなかなかハードで、今もまだ回復していませんがうまくいったのではないでしょうか。

 

さて両親と糸島に行ったときの話です。

ドライブしながら「ドーヴァー」という雑貨屋に寄りました。

外国人のオーナーなのですがイギリス出身ではなくハワイ出身です。

なぜドーヴァーなのかは不明ですがなかなか雰囲気の良い店です。

そして猫がいます。

ストーブを囲んで完全リラックス。

気持ちよさそうです。

2匹とも大きくて毛並みが良いのです。

犬もいましたよ。

「ドーヴァー」の刻印が入ったレザーの小銭入れを買いました。

 

次に食事をしに海産物を食べさせてくれる店に行ったのですが行列ができています。

並んで待ちながらふと外を見ると向かいの民家のエアコン室外機の上に丸いものがあります。

よく見ると

猫のおしりでした。

いい尻してます。

料理もおいしかったです。

海鮮丼と久々に牡蠣を食べました。

 

なかなか良い一日でした。

病気でもしないと、こんなのんびりとした休日のすごし方はしませんからねえ。

 

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2020年 初物

2020年03月10日 | その他の釣り

4回目の入院を終え福岡に帰ってきてからは何度か釣りに行きました。

前回の釣りの記事で書いた今年やりたい釣りの中の1つ、フナです。

前にも書きましたがフナ釣りはワタクシのルーツというべき釣りでございまして、実はこれがイチバン深いのではないかと思っています。

「釣りはフナに始まりフナに終わる」と言いますが、一般的にはマブナで釣りを覚えヘラブナにて完結するという意味でしょう。

しかしワタクシ的にはマブナとかヘラブナとか関係なく、いろんな釣りを経験した末に結局はフナっこ釣りが面白いや!という結論に達するということではないかと思っていきます。

まだまだいろんな釣りを楽しむつもりですのでフナに帰依するのは先のことですが、ここでフナの魅力を思い出したということは釣り人生も後半戦ということでしょうかね。

さて釣れたのは3回目の釣行でした。

2回も寒さに震えながらボウズくらっても諦めなかったのは、やはりフナの感触が恋しかったのでしょう。

そして2月の半ばにやっと釣ることができました。近年のファーストフィッシュとしては早い方でしょう。

マブナ?それともハイブリットフナ?

まあ、フナはフナであります。

あの浮きがもぞもぞと動き出した時の緊張感。

合わせを入れる瞬間の胸の高まり。

そして魚が乗った時の興奮。

小気味の良い引きとのやり取り。

うーん、フナですな!

その後は

自己最少記録をたたき出しました。

結局1匹だけでしたが大満足。

初めてフナを釣った少年の日のことを思い出しながら帰りました。

 

しばらくしてまた行ったのですが、巨大な鯉をかけて死闘の末糸を切られました。

バスやシーバスの外道で幾度となく釣り上げている鯉ですが、のべ竿で狙うとなると魅力的な対象魚となるかもしれません。

これは新たな遊びを発見したかな?

まあ、狙うと釣れないのが外道なんですけどね。

 

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高槻の猫

2020年03月08日 | 

年末の長い長い3回目の入院を終え、福岡に帰ってきました。

段々と回復し食事もまともにできるようになっていき、おいしく食事ができることへの感謝に満ちた生活を送っております。

入院中は治療の副作用でまともに食べられなかったのです。

やっぱり九州の喰いもんはうまかバイ!

しかし2月になり4回目の入院です。前回の治療の結果を確認するための短いやつ。

というわけで、再び大阪へ。

少し時間があったので高槻の街をぶらついてみました。

何度も来ている割に病院と商店街しか行っていないのです。

少し歩くと神社発見。

天神さんと書かれています。

長めの石段を登り、参道を進むと

猫発見

呼んだら来ました。

人馴れしてますな。

入院前に良い出会いがありました。

ばいばい。

さらに進むと

社に到着

なんと猫を祭っているのでした

なんとなく訪れた神社でしたが、良い寄り道となりました。

 

さて入院も無事に終わり検査の結果も出たのですが、かなり順調です。

そしてもうすぐ5回目の入院となります。

頑張れ、自分!

 

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2019年紅葉登山 古処山と屏山

2020年03月06日 | 

2019年最後の紅葉登山は恒例となりつつある古処山、屏山周回です。

また2019年最後の山行でもあります。

この秋の古処・屏、今までは単独でしか行ってなかったのですが今回は3人で行ってまいりました。

何度か書きましたが、お気に入りの山でして山仲間に紹介できるのが嬉しいのです。

前回書いたように秘密にしておきたい気もします。

このブログが超人気でしたら決して書かないでしょう。

毎年熱く語っているにも関わらず、いまだにひっそりとしているので影響はないのでしょう。幸か不幸か。

さてこのコースの良いところは見どころと変化が多いこと、にも関わらずコンパクトなことでしょう。

登り始めてすぐに分岐があり急登を超えるとほどなく紅葉谷に出ます。

この紅葉谷が素晴らしいのです。

とてもひっそりとして、派手さはないのですが色とりどりの紅葉が出迎えてくれます。

まさに日本の里山といった風情です。

ずっとここを彷徨っていたい気持ちになります。

今年もお気に入りの場所を堪能できました。

次はツゲの原生林ゾーンに入ります。

なかなか不思議な雰囲気。道もほぼ平坦なので楽しく歩けます。

段々と明るい森へと変わって行きます。

冬がれた落ち葉の道に出るとほどなく

屏山山頂!

ここで昼食。のんびりできる頂上なのです。

次は古処山へと向かいます。

古処山到着

下山開始

そして

だんご庵。

今年もだんごセットを食べれました。

あとは温泉に入って終了。

満足。

 

そしてこの後、長くつらい入院生活へと突入したのです。

入院前に良い山旅ができたことには感謝しなくてはならないでしょう。

これで2019年の記事はやっと終了です。

 

現在まだ山に行けるほどには回復してはいませんが、つらい治療だった分効果もあったようで順調にいっております。

あと1回の入院で長かった治療も一区切りつきそうです。

 

復帰一発目の山はどこにしましょうかねえ。うふふ。

 

 

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