お久しぶりです。
ちょっと忙しくて更新サボっておりましたが、ちゃんと生きておりますぞ。
7月のことですが1泊2日で小旅行に出かけてきました。
本当は坊がツルでテン泊して大船山の予定でしたが、大雨のため断念。あとコロナの件もありますしね。
そこで天気予報が奇跡的に悪くはなかった津和野に行ってきました。
登山ではないので朝はゆっくり蛇の世話をしてから出発です。
道の駅などに寄り道しながら昼過ぎに到着。
しばらく津和野の街を散策します。
鷺のマネらしいです。
コロナの影響か全然人がいません。
人ごみが苦手な我々にはちょうど良かったかも。
今日の宿に到着
なかなか良い宿でした。この日は3組のみの宿泊。他のお客さんもなんだかいい味出してました。
おいしい食事と素朴なお風呂を頂きぐっすりと眠りました。
次の日は近くにある山、十種ヶ峰を登ります。
低い山ですが地元では人気の山のようです。楽しみ。
登山道は自然豊かな良い道でした。
樹林帯を抜けると開けた場所に出ます。解放感ありますねえ。
この後道が2つに分かれますが、直登コースを選びました。
この直登がなかなかのもので、リハビリ中の体には結構堪えました。
何と乗り切ると稜線歩きになります。
いいですねえ!
天山に似た雰囲気だと思いました。
登頂!
残念ながらガスってましたが、良い山頂でしたよ。
何とか山に登れてよかったです。
しかし昨今の日本亜熱帯化はどうにかしてもらいたいものですな。
毎年大雨で登山道がぶっ壊れてしまうのではたまりません。
九州は特に被害が大きいので大変なのです。
それでは下山しましょう。
この山の樹林帯はなかなか見事。
森林浴にはもってこいなのです。
この奥の細道的な道も味わい深いのです。
下山後は道の駅で温泉。
この道の駅には十二支をモチーフにしたお地蔵さまがいます。
よくできておりますが…
ヘビさんはちょっと無理がありますなあ。手あるし。嫌いではないですがね。
この後は下関で再び温泉と食事。以前行ったことがあるところだったので懐かしかったです。
そんな感じで、余裕を持ってゆっくりとした旅を楽しめました。
こんなゆるい休日もたまには良いものです。