パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

涌蓋山

2013年11月25日 | 


九重の山々に登り展望を見晴らすと端正な容姿が目を惹く山が2つあります。

1つは豊後富士・由布岳

そしてもう一つが玖珠富士・涌蓋山です。

由布岳は2度登頂していますが、涌蓋山は未登です。

見るたびに次はあいつを登ってやろうと思うのですが、なかなか機会が無く登らずじまいでした。

で、ついに登りました。

皮癬湯登山口よりスタート。

始めは樹林帯を行きますが、すぐに展望が開け開放感全開の広々とした草原となります。





天気もよく、道もなだらかで、いやぁ気持ちが良い。

林道出合から道標に従い登山道に入ると女岳に向う直登が始まります。ここは優しい山容によらず手強く感じました。

女岳に到着


山頂を見る


阿蘇方面

後は最後のひと登りで登頂。







非常に展望がよく九重、雲仙普賢岳、英彦山、阿蘇五岳、由布岳、万年山など様々な山を見渡せます。

こうやって遠くから山を見ると登った時のことを思い出し楽しいです。

また、未登の山を見ると登頂欲を駆り立てられます。

広い山頂でゆっくりできました。

下山を開始しますがミソコブシ山に寄り道することにしました。

草原の気持ちの良いみちをゆっくり歩くとミソコブシ山に到着。





ここも良い眺めでした。


初めて登った涌蓋山ですが、焦らずのんびり歩きたい山という印象です。

一目山を絡めたさらに長いコースもあるようなので、今度は緑の草原となる時期に歩いてみたいです。

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シーバス秋祭り 成功編

2013年11月18日 | ソルトウォーター
またまたシーバス狙って河口部に行ってきました。

まずは昼休み一本勝負

バイブ速巻で探るとピックアップ寸前でバイト!



40後半

さらにバイブで探ると、やはり水面直下でバイト!



50up!

竿先からラインが数十センチでのやり取りはなかなかスリリング。

水面直下が有効ならトップでもいけるか?と思い試しましたが無反応。

ここでシンキングミノーに替えて、カウントダウン→水面に向かって急浮上で攻めると
またまたピックアップ寸前でバイト!



60up!

この3本はバイト~ファイト、ランディングまでを動画に収めることに成功しました。

ギラっと魚影がひかり、竿が曲がる瞬間がわかります。




昼の部はここまで。

さらに夜の部

かなり高活性で入れ食い。50以下はオートリリースででかいのが喰うのを待ちます。

そして!



70up!

おっさん大はしゃぎ。
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秋祭りならず

2013年11月11日 | ソルトウォーター
調査釣行で手応えのあった河口部に本気モードで行ってきました。

が、雨が悪い方向に影響したのかイマイチ。


50up1本のみ

後は同サイズを3本バラして終了。

気合入れすぎました。

この釣りは何かのついでにチョコっとくらいがいいのかも。
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シーバス秋祭り開始

2013年11月10日 | ソルトウォーター
博多の街に力士の姿が見え出すと、それはシーバス荒食い開始の合図。

ちょっとずつですが調査釣行してみました。

まずは上流部のデイゲーム。

トップで狙ってみました。

1投めでいきなりドバっとでたのは…



40upのナイスバス!

狙うと釣れないくせに。

リバーはもう落ち着いてしまったのかこれでおしまい。

では河口部ではどうか?

またもやデイゲームのトップで狙います。

こちらはシーバスがかなり好反応。

相変わらず乗りませんが派手なバイトが連発。

ただしサイズはイマイチ。



なんとか40up

続いて河口部のナイト

バイブとシンキングミノーに好反応ですが速い釣りをしないと見切られるのでヒットしてもバレやすいです。


50upを2本ゲット

大きくはないですが非常に元気がよく楽しめます。

その後は推定70up×2を足元でばらし、最後にさらに大きいやつにラインを切られました。

キャッチには至りませんでしたが久々に大物とのファイトを楽しめました。


今後に期待しましょう。
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根子岳東峰

2013年11月08日 | 


11/5 もう遅いかな?と思っていた根子岳の紅葉ですが、まだまだいけるとの情報をキャッチ。

急いで行ってきました。

現在唯一通行可能な大戸尾根のズルズル滑る急登を黙々とこなすと視界が開けた場所に到着。


朝日に光る南峰と地獄谷

しばらく紅葉を堪能しました。

しかしこの時点では頂上にガスがかかって天狗峰は見えません。

とりあえず東方に向かいガスが取れるのを待つことにしました。

東峰にはまだ誰もいません。真っ白なガスの中震えて待ちます。話し相手はブロッケンのみ。

しかし、だんだんと人が増えてきて話相手ができ寂しくはなくなりました。

そして待つこと2時間。

やっと晴れました。







待った甲斐がありました。

皆さん笑顔で幸福な山頂でした。


根子岳は独特の雰囲気を持った山ですね。

今度は厳冬期に来てみたいです。

天狗峰もまた登ってみたくなりました。

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