パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

井原山~雷山

2015年11月24日 | 
11/15

この日の晩は東京遠征を控えたCGのスタジオがありますので近場の山を攻めることにしました。

古場登山口より井原山~雷山の周回コースです。

紅葉は終わってるでしょうが短い時間で2つのピークを踏めるので行ってみました。


古場岳登山口よりスタート。晴れ。

しかしだんだんと曇ってきました。

あっという間に井原山登頂。


残念ながらガス

以前福岡の野河内渓谷から登った時はなかなか急峻な登山道だった記憶がありますが、今回の佐賀側からの登りは楽なものでした。


雷山を目指してガスった縦走路を歩きます。

天気が良くて紅葉の時期ならかなりよい縦走路なのでしょう。


雷山登頂

実は初です。

近いわりに背振山脈の山にはあまり足が向かないのです。

近いからこそかもしれませんが。

そして登頂と同時に天候回復。





なかなか気持ちの良い山頂でした。


初の雷山は、たくさんの人で賑わう人気の山でありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋 英彦山

2015年11月16日 | 
11の初めに英彦山に行ってきました。

英彦山は去年の冬に1度行っただけですので、紅葉の季節に再来したいと思っていたのです。

前回は豊前坊からだったので、今回は正面登山道から。


駐車場の紅葉


銅の鳥居よりスタート


歴史ある表参道が始まります。


これまた歴史ある石段


天気良し

階段が終わると自然林の道に変わります。なかなか良い道です。





紅葉もボチボチ。


そして最後の石段


天気は良いのですが大気汚染で遠望は効かず。


南岳に向かいながら振り返る上宮

残念ながら山頂付近の紅葉は終わっていました。

南岳からは鬼杉を目指します。

ここからはワイルドな登山道へと変わります。













派手さはありませんが味わい深い秋の山が楽しめました。

矢口孝雄先生の描く山みたいでした。

写真ではなく矢口先生の絵を載せた山のガイドブックがあればいいのに...などと思いつつ鬼杉に到着。


鬼杉 屋久島を思い出します。


のんびりと山を楽しめました。


なんだか不思議な山です。

山を登るというより山全体を感じるといったほうが良いのでしょうか…。

おごそか!であります。

まあ、霊的なアレがどうのこうのは置いておいても、単純に良い山です。


結局一番目をひいた紅葉は駐車場のこれでした。


英彦山ガラガラもゲット






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外道の日

2015年11月09日 | ソルトウォーター
前回シーバスがまずまずだったのでまた行ってきました。

ポイントも釣り方も前回と一緒。

しばらく無反応でしたが、潮が動き出すとヒット!


小!

小型のバイブだとキビレも釣れるみたいです。

もうちょっと大きいとうれしいですが。

しかし時合のようですぐに良型のシーバスがヒット!

が、バラし!

まだいける!とすぐにキャストするとまたまたヒット!




まだまだぁ!と再キャストするとまたもやヒット!

でかい!が...

エイでした。

その後コイと思われる怪魚との死闘の末バラシ。

さらに巨大エイと格闘してラインブレイクしました。



本命の良型シーバスは獲れませんでしたが、小物釣りやビッグファイトを存分に楽しめはしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋シーバス開幕

2015年11月06日 | ソルトウォーター
博多の街に力士の姿が見えだしたら、それはシーバス荒食い開始の合図。

というわけで10月下旬に河口部を攻めてきました。


昨今、秋のベストシーズンもパターンがつかみにくく空振りすることも多いのですが今年はどうでしょう?

とりあえず去年当たったパターンでやってみます。

小型のバイブまたはシンキングミノーで橋脚廻りの明部を速巻で攻める方法です。

ナイトでも光量が多いところでは結構見切られてしまいます。橋の上から攻めてみるとよくわかります。

そこで速い動きでリアクション的に食わせる訳です。

この方法はかなり活性が高くないとダメでして時合を逃さぬようにしなくてはなりません。

あとスレやすいので、短期決戦となります。

今回はこのパターンで正解。


明暗の境目で60up!なかなかのファイターでした。

さらに明部で

45ほど

さらに移動して

70up!

この間約15分

あとは無反応。


やはり良い時合に適した釣り方をチョイスするのが肝心なようです。


そしてこのパターンが次も通用するとは限らないのが難しいところです。


面白いところでもありますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする