パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

2018年山初め 雪のくじゅう中岳

2018年01月24日 | 
今年の初山はくじゅうの中岳・天狗ヶ城となりました。

長者原よりすがもり越えコース。


三俣山から日の出


曇り気味ですが、さほど寒くもなく穏やか。


もこもこ雪


泉水山 今年こそ登りたいですな。

南アルプス遠征の時に比べたら、とにかく楽!

特にザックが軽い!

こんなに楽でいいのか?


硫黄山が見えてきました。


三俣がデカい。


すがもりへ向かう道


すがもり越えより大船山


そして目指す中岳方面


北千里に下りてきました。




稜線につきあげる急登も足取り軽く登れました。


稜線に出ると阿蘇五岳


そして久住様!

昼食の後、霧氷の中を御池に向けて歩きます。






御池到着。大人気!


完全凍結


池を渡って天狗を仰ぐ

ここから中岳を目指します。

霧氷がサンゴ礁のように広がっていました。





そして


中岳到着。

山頂からの展望を楽しみます。


久住方面


稲星


稲星アップ その向こうに輝くのは祖母山系か?


三俣と平治


大船

次は天狗を目指しましょう。


鞍部より天狗


天狗登頂!

ここからも大展望。


池 ソリで楽しそうに遊んでいるのが見えました。


中岳と稲星


中岳と大船


三俣と平治

下山にかかる頃、晴れてきました。


久住


星生


この道は霧氷原の中を歩けるので楽しいのです。


こんな景色が続きます。







最後まで飽きることなく歩けました。

寒波の後のくじゅうは何度来ても良いですなあ。

寒くも暑くもなく、平和な一日でした。


2018年のスタートとしては申し分ないでしょう。





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困った猫

2018年01月10日 | 
仕事の材料を仮置きしていると、決まって爪を研いだりシッコひっかけたりする猫がいます。

何度怒ってもふてぶてしく睨み返し悪行を繰り返します。

オマケにブサイク!


ぶぅ

が、憎めないのが猫好きの性。

そもそもブサ猫好きなのだから仕方なし。

ふてぶてしい態度も様になっています。


ブサッ!
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赤石岳

2018年01月10日 | 
年末年始の雪山遠征。

今年は南アルプスは赤石岳に挑戦してきました。

技術・体力ともに今までにない難易度でしょう。


1日目。

博多より静岡駅まで新幹線で移動。

思いのほか早く着いたので、静岡に住む旧友夫妻に連絡を取り夜に会食。

突然の誘いにもかかわらず出てきてもらえて感謝ですな。

この日は駅近くの「ビジネスホテルよしみ」に宿泊。

おかみさんがとてもよくしてくれて、ありがたかったです。

みかんまで貰いました。

そして雪山に行くのだというと「絶対に無理しないように!」と何度も念を押されました。

この言葉のちに何度も思い出すことになります。


2日目。

おかみに呼んでもらったタクシーで畑薙第一ダム沼平ゲートまで行きます。

2時間強のドライブで到着。

途中車道でカモシカを見ました。

ゲートで登山届を書くと、指導員の方から「無理しないように」とまたもや念を押されます。

ここから17キロの林道歩きのスタートです。

25キロのザックを背負っての林道歩きは、ほぼ平坦ばかりとはいえ疲れます。


凍結した赤石ダム


やっとの思いで椹島に到着


今夜の宿

なかなか快適な小屋でした。

この日はここまで。


3日目。

この日が体力的には核心。

25キロの重荷を背負って赤石小屋まで上がります。

去年の塩見岳の時より重いのは、50メートルのロープとクライミングギアのせいでしょう。

心配していた通りの急登を頑張って登っていると…


いつの間にか夜明け。

今日は元旦。初日の出です。

あっさり明けました。

さらに黙々と登ります。



そして疲れ切ったところで…


歩荷返し!

いやなネーミングですね。

何とかクリアして赤石小屋に到着。

歩荷訓練をする暇がほとんどなっかたせいか、かなり堪えました。

心肺はまだ元気なのですが、足が上がらなくなってしまいました。

明らかにトレーニング不足。

九州の日帰り登山ばかりでは、南アルプスの雪山には不十分なのでしょう。


今夜の宿 赤石冬期解放小屋

この日は多くのパーティが泊まっており2階は満員でしたので、1人1階の物置スペースで寝ました。

ちょっと寂しくて、寒いですが個室と思えば贅沢といえるでしょう。


満月。明日も晴れろ!


4日目。

いよいよ頂上アタックの日です。

仕事の都合上、この日しか登頂のチャンスはありません。

まだ暗いうちにスタート。


少し歩くと赤石岳が見えてきました。


遠くが明るくなってきました。


あれは富士山ではないですか!


悪沢岳も見えてきました。


赤石岳


その向こうには聖岳


さらに日が昇り


悪沢が赤く輝きます。




赤石岳も


これが初日の出だったら言うことなしですが、今日は2日です。


今度は赤石岳が金色に輝きます。


小赤石岳


聖岳


悪沢岳


完全に夜が明けました。


富士見平に到着。


富士見平より聖岳


そしてこれから向かう赤石岳

では先を急ぎましょう。


小赤石岳へ向かうルート。

ラクダの背と呼ばれる尾根を行きます。


少しずつ近づく赤石岳。


ラクダの背を抜けると


その先は雪陵が続きます。


雪庇が張り出したナイフリッジが多く緊張します。

またこの日は先行者も後続者もおらず、膝下ほどのラッセルになるところも結構ありました。

後程赤石から下山してきたパーティとすれ違い、その後はトレースを使わせてもらい少し楽になりました。


さらに近づく赤石岳


反対側を観れば悪沢岳

こちらもいつかは行かねばなりませぬな。


そしてついに核心部の壁に到着。

うーん、これか…

しかし幸運なことにフィックスロープが出ていました。

これを掴んで何とかクリアすることができました。

ロープ無しのフリーソロだったらかなり恐ろしかったでしょう。


この核心を超えればすぐに小赤石だと思っていたのですが…


まだまだ続いていたのでした。


頑張って登りましょう。


赤石岳もだいぶ近くなってきました。


そしてついに小赤石岳に到着!


小赤石より富士山


悪沢方面


そして憧れの真っ白な赤石岳!

しかしながら、予定の時間をすでにオーバーしてしまっています。

無理をすれば行けなくもありませんが、その場合ナイフリッジや雪庇が張り出した雪陵を暗くなってから通過することになります。

しかも夕方にかけて天候が荒れそうな雰囲気。

悩んだ挙句ここまでにすることにしました。

いろんな人の、そして自分自身の「決して無理をするな」を思い出して諦めることにしました。

ただもう少しだけ近づきたくて、小赤石を下りてみました。


赤石岳 やはり近いようでまだ距離があります。


振り返る小赤石岳


小赤石よりもう一度赤石岳。ああ赤石岳よ!


暗くなる前にこの長い道を下らなくてはなりません。

当然下りのほうが難しいのです。


何度も振り返ってしまいます。

核心部ですが、フィックスロープは所々傷んでいたので自分のロープを出しました。

20m2ピッチの懸垂下降ですので50メートルロープがちょうどよかったです。


夕暮れの富士山


さらば赤石岳よ…

予定通り、ラクダの背を抜けたあたりで暗くなりました。

この先は危険個所がないのでヘッドライトで充分歩けました。

無事に小屋に帰還。

非常に悔しい結果ですが、妙に納得してもいました。

要は、技術・体力ともにこの山を冬に登るには至らなかったということでしょう。

現在の自分の実力がわかっただけでも良かったです。

それに小赤石まででも充分すぎるほどのことを学び、また感動もしました。

それでもやはり悔しいのですが。

この夜は小屋は1人きり。

泥のように眠りました。


5日目。


この日は椹島まで下ります。

沼平まで下ることもできますが、疲れたのでちょっとのんびりしようかと。


下りなので、豊かな自然を楽しむ余裕もあります。

椹島の小屋も貸切でした。


6日目。

朝早く出発。


最後に赤石岳にご挨拶。

とりあえず、いつか夏に再挑戦しようか。

そしていずれは冬期に!

さて、畑薙ダムまで下り公衆電話を発見。

予定通りにここからタクシーを呼ぼうとすると…

なんとテレホンカード専用公衆電話ではないですか!

もってません!

仕方ないので1時間ほど歩いて赤石温泉白樺荘に到着。

施設の人に静岡まで帰りたいのですと告げると、なんと14:30に1本だけバスが来るとのことでした。

温泉に入って、土産を買って、食事をすればちょうど良い時間でした。

少し時間はかかりますがタクシーより遥かに安くついたので助かりました。


良いところでしたよ。


何とか博多行きの便にも間に合い無事仕事始めもできました。


初の敗退となった今回の山行ですが、多くの貴重な経験をすることができました。

きっと今後の人生の糧となるでしょう。

そうでなければ困るのです。




















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年末法華院山荘と平治岳

2018年01月07日 | 
恒例の年末温泉旅行。

今年も昨年に引き続き法華院山荘にお泊りです。

今年は平治岳を登ってきました。

ミヤマキリシマの時期以外に訪れるのは初めてです。

さて長者原よりスタート。


雪の残る道を雨が池に向かいます。


雨が池 目指す平治も見えていますね。


ここからは凍結箇所が多く難儀しました。


坊がツル到着。


枯れススキが金色に輝いて、王蟲の触角のようでした。姫姉さま!はいませんが。

法華院で昼食の後は平治岳を目指します。


大戸越到着

さらにズルズルの急登を超えて南峰に到着。





次は本峰。







いやあ、花の時期以外は本当に不人気ですね。

おかげでゆっくりできました。

坊がツルに戻ると


虹!

法華院にチェックインして温泉と食事!

今年も良い湯と、おいしい食事で大満足。

そして今年も熟睡!

なぜかぐっすりと眠れるのです。

本当にリラックスできているということでしょうか?


翌朝ゆっくりめに出発。


お世話になりました。


霧氷の森を抜け


雨が池

ワタシのアイゼンのベルトがブチ切れて、片足アイゼンで下山するというアクシデントはあったものの、無事帰還。

山荘で作ってもらった弁当とレストハウスのだご汁を食べた後、花山酔で温泉。

余裕をもって、ゆっくりと帰りました。

この年末温泉旅行が1年のうちで最もゆっくりできる時間かもしれません。

今年もありがとうございました。


さて最もゆっくりした後は、最も過酷な旅が始まります。

年末年始、魁!雪山遠征です。

予定通り、南アルプスの盟主・赤石岳に挑戦してきました。

わかってはいましたが、今までになく厳しい山行でした。

後日報告いたします。











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