パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

追跡 月の浦の猫

2020年11月20日 | 

猫発見。

しばらく後をつけます。

気付かれました。

かなりいぶかしそうな顔でした。

人間からこんな表情で見られた経験は、まあ少なくはないです。

天気が良いので近くの公園で缶コーヒーを飲みました。

ホットコーヒーと肉まんがおいしい季節がやってきますな。

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公園の猫

2020年11月18日 | 

近所に大きな公園があるのですが、あまり立ち寄ったことが無かったので行ってみました。

ここは猫がたくさんいそうです。

まずは隻眼の黒猫君

カメラを向けると逃げられましたが

戻ってきました。

尻を向け

寝る

ちらッ

バイバイ。

ここの野良たちはなんと避妊・去勢手術を受けているそうです。

増えなければ仲良くしてあげてもいいよということでしょうか。

人間側のエゴだ!と批判する人もいるでしょうが、個人的には良いことだと思えます。

ただしこのように猫楽園を造ると、その楽園に猫を捨てる奴が現れるのではないでしょうか?

次に会ったこの猫もそんな捨て猫かもしれません。

近づいて写真を撮ろうと構えると

こっちに来ちゃいました。ブレたじゃない。

ここまで人間を恐れない生粋の野良はいないでしょう。よってもと飼い猫だと推測します。

まあ餌をくれる人がいるようで食器が置いてありましたし、わりと暮らしやすいんでしょうけどねえ。

虐待の対象にならないことを祈るばかりです。

次は毛づくろい中のもふもふ猫に会いました。

眠くなったかな?

寝ました。

あらあら

 

この日はあたたかく過ごしやすい日でしたが、これから野良たちには厳しい季節です。

またご機嫌伺いに行こうと思います。

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九千部山の秋

2020年11月17日 | 

紅葉登山シリーズ4座目は九千部山です。

鳥栖側の登山口より出発。クライミングの練習で何度か来たことがあり、懐かしいです。

始めは紅葉は無く、青々とした葉に覆われた道が続きます。

登り続けるとだんだんと色付いてゆき、気分も上がるのです。

黄葉

紅葉と黄葉

緩やかになり開放的な道に出るといよいよハイライト!

とても良い道なのです。

 

そして山頂広場に到着。

先週に引き続き霞がかかっていますが、大展望なのです。

写真では分かり辛いですが、ドーンと広がっているのです。

本日はホットサンド。中身はジャガイモ、ベーコン、チーズ。

先週と違っておいしくできました!

ホットサンドメーカーは失敗がない優れたギアですぞ。

 

それでは下山開始。

ずっと歩いていたいような道。

大満足で静かな森へ降りて行ったのでした。

本日もお天気に恵まれて良い山旅ができました。

九千部山は10年ほど前に1回登ったきりでしたが、今回この山の魅力が分かったような気がします。

他のルートも気になりますね。

 

下山後は鳥越温泉でのんびり。

今回は3週連続で山に入ったおかげなのか、体調が少しは良かったです。

この調子で復活していければいいのですが。

頑張ります。

 

 

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秋月の猫

2020年11月16日 | 

古処山~屏山の登山の帰りに秋月の街を散策しました。

きっと良い猫に会えるはず。

観光地である表通りから細い路地に入るとやはりいました。

これはまた…貫禄ありますな。

りラックスバージョンも。

酸いも甘いも知ってそう。

豊富な知識を持ってそう。

 

別の路地でも見つけました。

何やらしきりに地面の匂いを嗅いでおりました。

正面から顔を撮りたかったのですが…

落ち着きなく嗅ぎまわり、しかも動きが速い…

匂いを嗅ぎながら行ってしまいました。

 そして日が暮れてゆく秋月の街を散歩して帰りました。

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紅葉 古処山と屏山

2020年11月14日 | 

11/7 恒例となりつつある古処山と屏山の周回コースに行ってきました。

登山口からお気に入りの紅葉谷までの急登を終えると早くもグロッキー…

まだまだ回復には時間がかかりそう。

へたり込んでしまいましたが、ハアハア言いながら見上げると

そこはいつもと変わらぬ紅葉谷の光景。

そう、観たい景色があるから登るのです。

若干早かったかな?という感じではありましたが、やはり良い場所なのです。

その後はツゲゾーンに突入。

ここも紅葉谷と並ぶハイライトでして、独特の雰囲気があります。

今回はツゲの葉の可愛らしさをなんとか表現したくて写真を頑張ってみたのですが、なかなか難しいですな。

ちょっとは伝わったでしょうか?まあ、実際に見に来てください!通年楽しめますよ。

屏山に向けて歩を進めます。

ツゲゾーンから屏山までは、一部階段の急登があるもののおおむね楽で歩きやすい道なのでのんびり楽しめます。

しかしいろんな木が生えてますなあ。

点在する紅葉、黄葉を見つけながら歩くのが楽しいのです。

山頂直下の道

山頂は見晴らしの良い所なのですが、残念ながら霞がかかってあまり良い眺めではありませんでした。

山頂でゆっくりと昼食。

今回はメスティンでコメを炊いて、五目混ぜご飯だったのですがコメがうまく炊けずに…まずかったです。

なめこ汁をぶっかけてもう一度炊いてみると何とか食べられるようになりましたが、決して旨くはなっかたのでした。

そんなこともあるさ。次は頑張ろう!

さて次は古処山を目指します。

ここからの道もまた良いのです。

再びツゲに囲まれた道を登り

視界が開けると

古処山山頂

何とも日本的な山頂なのです。

それでは下山開始。

お地蔵様もいつもの笑顔

ここからの下山道の紅葉も楽しみのひとつ。

本日は樹林に暖かく差し込む陽の光が印象的でした。

 

そして下山後はこれまた恒例のだんご庵。

そしていつものだんごセット

さらにあきづきの湯(旧ひなぎの湯)で温泉。

そのあとは秋月をほっつき歩いてうどん喰って帰りました。

 

久々に全力で一人遊びを楽しんだ一日でした。

 

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秋の鷹の巣山とハイハーバー飯

2020年11月12日 | 

11月初めの休みに鷹の巣山に行ってきました。

この時期は毎年どこの紅葉を見に行くか悩ましいのですが、かねてより候補に挙がっていたこの山に決定。

岩場もあるので勘が鈍っていないかの確認もかねて。

登山開始早々に野性味あふれる紅葉の森が楽しませてくれます。

植生が豊かな森は様々な色が混ざり合い、なんとも見応えがあるのです。

天気も良く青空に赤や黄や緑が映えます。

一の岳が見えてきました。

最後の鎖場を超えるてしばらくすると山頂に到着します。

しかし山頂は展望が良くないので、少し下った見晴らしの良い所で昼食にします。

こんなところです。

本日はハイハーバー飯。

ハイハーバー飯とは何ぞやと申しますと、古いアニメで未来少年コナンという作品に出てくる飯です。

ハイハーバーという村の善良な人々が敵方であるインダストリアの兵士たちに御馳走するのですが、石油でできたパンしか食べたことがないインダストリアの人々はそのおいしさと人々の優しさに感激します。

そしてまた旨そうに食うのです。

その食事というのが金属性の食器に注がれたシチューと石油ではない本物のパン。

パンをシチューにつけてがっつく様が本当においしそうで、さすがは駿先生!といったところです。

パズーのトーストなどは良く取り上げられるのですが、このコナンのシチューとパンがクローズアップされることが無いのが不思議です。おいしそうなのに。

まあ、それをまねたのが本日の食事で、レトルトのビーフシチューに食パンをディップして行儀悪く食らうだけなのですが、これが実際旨いのであります。

念願かなって山でコイツを食べることができました。満足!

下山は来た道を帰りますが、日が高くなってまた見え方が違う紅葉を楽しめます。

紅葉は赤も緑も好きなので、このように混在しているのは自分的にはポイントが高いです。

登山口付近はまだ青々とした森も楽しめました。

振り返る鷹の巣山

駐車上の手入れされた紅葉もきれいですね。

すっかり秋の山でした。

毎晩便所窓に現れるコイツも今は冬眠したのか姿を見なくなりました。

 

残りわずかですが、秋を味わって行きたいですな。

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千歳町の美形猫

2020年11月06日 | 

わたくし本来、ブサ猫とかブタ猫とか強面猫がツボなんですが…

 

 

ここまで可愛いと、文句は言えないですねえ。

 

整った顔立ちに深く輝くひとみ。

狙ったようなポージング。ちょっと恥らっているように見えちゃいますよね。

少し傾げた首もあざとい。

 

この後、はあはあ言って近づいたら当然逃げられました。

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紅葉 星生山と扇が鼻

2020年11月05日 | 

10/18 今年の紅葉は星生と扇となりました。

相変わらず体力が回復してませんので、これくらいが限界なのです。

とは言え、この2座の紅葉は素晴らしいので妥協した感はないのです。

夜明け前にスタート。

今日も天気はよさそうです。

沓掛も紅葉していました。ここの紅葉はカラフルなんですよね。

ススキが輝いて良いですな。

先月来たときと比べると一気に秋モードです。

そして

紅葉した星生が現れます。

いいですね!

また日が上がってから見に来ましょう。

根子岳

星生に取付きます。

登頂

星生を後にします。

下りてきました。

振り返る星生

日が高くなって紅葉が映えますな。

 

次は扇。

先ほど登った星生を眺める

山頂で昼ごはん。豚キム。

下山開始

星生を何度も振り返りながら

さらば扇

 

やはりくじゅうの秋は良いものです。

去年行けなかったので感動もことさらでした。

 

また、ゆっくりと紅葉を見ながら歩いたので体力的にも負担が少なかったです。

雪山シーズンまでには、もう少し回復しておきたいところですな。

 

いろいろとモヤモヤすることもある今日この頃ですが、山に来るとすっきりするのでありました。

これであと1週間はもつ!といいですね!

といった感じで何とかやっていけるのでしょうね。誰しも。

 

 

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