再会

先日の彼女と再会


落としました。


目指せ猫マスター

ナンパ失敗

いい女発見　おいで、おいで


お？


あれー？


なぜたかった…。

背中の模様が素敵な猫でした。

鶴見岳

今年は未登の山を攻めると前回書きましたが、もう1座登ってきました。

別府のシンボル鶴見岳です。

何度も登るチャンスはあったのですが未だに登ってなかったのは理由があります。

1つは近くに由布岳があること。お気に入りの山なんでどうしてもこっちに行ってしまいます。

それともう一つ。

頂上付近までロープウェイで行けちゃうこと。

登りがいがないというか…

同じ理由で頂上付近まで車でいける山も敬遠しがちです。

しかしながら由布岳から見た姿はなかなかのものでして1度くらいは登っておこうかと。


ロープウェイ駅より登山開始。

頂上直下までほぼ展望がない樹林歩きになりますが、なかなか立派な自然林で気持ちよく歩けます。



とはいえ地味にキツく変わり映えのない登山道。それなりに疲れます。

その分頂上付近で展望が開けた時は嬉しかったです。



天気は良かったのですが、モヤがかかり楽しみにしていた別府湾の展望はイマイチ。


由布岳と咲き始めのミヤマキリシマ

涼しくてのんびりとした頂上でした。

そして下山は


なんとロープウェイ使用

1時間40分かけて登った山を１０分で下山。

もちろん登っても10分。


今度はロープウェイで登って、歩いて下山しようかしらん。

GW旅行記 貫山

宮崎から福岡に戻り残り1日はゆっくりするつもりでしたが、天気が良いとのことだったので貫山を登ることにしました。


身近にありながらまだ登ってない山が結構ありまして、それらを登るのが今年のテーマの1つ。

くじゅうの扇が鼻、虚空蔵山に続いて貫山となりました。

吹上峠よりスタート。


大平山より

平尾台のカルスト台地といえば羊群原と言われる石灰石郡と草原。

予報通り天気もよくのんびりと歩いてきました。

メインの貫山はあとにして、周防台を目指して草原の稜線を歩いていきます。












周防台到着


海まで見えます。

次は貫山


周防台まで来ると結構遠い


貫山山頂

ここからも海が見えて気持ちの良い頂上です。


頂上の様子



下山開始



振り返る貫山





晴天と草原が心地よい山行となりました。

貫山まで登らなくても充分楽しめますので観光にもオススメです。

花が好きな人にもオススメです。

心が疲れている人には激しくオススメです。

良い連休でした。

ＧＷ旅行記 鉾岳

さて2日目は登山。

鉾岳を登ります。


前日キャンプ場より夕焼け鉾岳

巨大なスラブを擁することで比叡山とともに有名な山です。

比叡はクライミングで登りましたが今回の鉾岳は単独で一般ルートです。


非常によい山ですっかり気に入ってしまいました。


スラブの取り付き　いつかはマルチで挑戦したいです。


渓谷が美しい山でもありスラブを流れる滝も見れます。


最高点の雄鉾


次は雌鉾に登頂




アケボノツツジに彩られた岩峰が神秘的でした。


すごい高度感


展望台から雄鉾と雌鉾


頂上付近はアケボノ


山腹はミツバ


青空、新緑、スラブ


新緑とミツバツツジの尾根

大崩山もそうでしたがこの辺の山はまさに秘境と言った感じです。気軽に来れる距離ではありませんが他の山も登ってみたいです。

大満足で下山。

このあとは延岡市のプールで子供たちに混ざって遊び、温泉につかりました。

次の日は日南まで足を伸ばし遊覧船に乗り、マンゴーカレーを食べ、植物園を見学し、締めに温泉。


オススメ遊覧船　マリンビューワなんごう

これにて宮崎旅行は終了。


休みはあと1日。

地元に帰り貫山を登ります。

GW旅行記 久々にヤマメ

今年の連休は短かったけれど、少しずついろんなことをして楽しみました。

今回は宮崎県の旅。

道の駅でうまいものを買い食いしつつ延岡入り。

ちょっとだけですが渓流で釣りをしました。



非常に美しい渓谷です。

かなり上流の方でやったので川幅が狭く釣りができるところは少なかったのですが、少し下ってみるとルアーを投げれそうな開けたところを発見。

ミノーのトゥイッチで誘うとヒット！


20up

食べようかとも思いましたが塩が無いのでリリース。

久々にミッチェルのリールも使えて満足したので終了。



そのあとはキャンプ場で安い肉などを焼いて食べました。


外で食うとうまい


酒も飲んで幸せな気分で20時にはテントでぐっすり。



連休っていいなあ。