
ベランダから差し込むやわらかい日差し。
猫好きとしてはまさに「猫日和」と呼びたいような、
平和で、穏やか~で、満ち足りてて~
とは残念ながらいかん、我が家のお猫様にとっては。
燦燦と陽の光浴びてるのはお猫様ではなく、

おいも様。
せめてお手々だけでも、もうちょっと日光浴。
懸命に腕伸ばすこなつ嬢。

おつむ大きいもこ姫さまは、
段ボール箱の上から頭差し出す。

お陽ぃさんの当たる位置は時刻とともに、
部屋の中をゆ~っくり移動する。
しかしいかなる時も、
常に一等地におわしますのは、

おいも様。
きっと何か言いたいんやろな、こなつ。
うんうん、わかるよ。

けど、そのおいもさん、
先日やっと畑に植えてきました。

わ~い ♪

長い間ごめんねぇ、もこ。