猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

お帰り

2023年10月21日 | 里イモ

また鹿さんにやられんうちに。
ゆうんで掘ってみた里芋。




まあ、こんなもんかなあ。
葉っぱも倒れ始めてるし、全収穫してまおか。

元肥もなんもやってないのに、よう一人で大きなってくれた。
ありがとうね。

母を大事にしてくれはった近所の皆さんに、まだ何のお礼もできてない。
この里芋、芋煮にでもして、皆さんに食べてもらわれへんやろか。
相談したら、食堂で作ってくれはることになった。



まだちょっと若いけど、下仁田ねぎもつけて。
4、50人分らしいけど、こんなんで足りるかなあ。

お芋積んだ一輪車は重いけど、畑からの帰り道、なんかしらフンフン鼻歌気分。


部屋に戻ったらもう日は落ちて、薄暗い。
毛づくろいしてたもこりんが、眠そうな顔で、
「お帰り~」



て、上げてんのんそれ、足ちゃうんかい。
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里芋の保存

2017年12月03日 | 里イモ

サツマイモに続いて、里芋も冬越しできるように保存。

今年の里芋、泥沼みたいな畝で育てた。
掘り上げたら、ついてる芋と同じくらいの量の泥がこびりついてる。
それを川でざっと洗い落として、

小さい株が多い。


1日日陰で乾かして、
1株ずつ新聞紙でくるんで、
発泡スチロールの箱に入れて、



冷蔵庫の上はサツマイモ御一行様で満員やから、

里芋の箱は、午前中陽の射し込む玄関に置きました。


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里芋 畑での越冬断念

2016年12月08日 | 里イモ
朝、下の家のトタン屋根が白い。
霜やね。

そろそろ畑にまだ残って頑張ってくれてる野菜たちの収穫を終えなあかん。

来年の種芋用に畑でそのまま越冬させようかと思うてた里芋。
それ見た近所のおばちゃんが、やいやい心配してくれる。

この辺は冬厳しいから、芋は腐ってしまうんやって。
どうしても土の中で冬越しさせたいんなら、深い深い穴の中に埋めとかなあかんらしい。
「裏のおっちゃんなんか、1メートルからの穴掘って埋めとるでぇ」
そんな穴、私はよう掘らん。
しゃあない、畑での越冬は諦めて里芋、掘り上げてきた。

ついでに大根と人参もお試し収穫。



里芋の泥落とすついでに、夏用サンダルも川で洗ろたった。


きょうもお陽ぃさん照ってくれて、ありがとう。




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