猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

ジェネレーションギャップ

2024年09月07日 | 人間

雨上がり、畑行ってみたらすっきりしてた。
小径はずれて畑の方へ登っていく道、



きれーに散髪されてた。
こないだまで、膝上の草踏み分けて進んでたのに。
さらにこの上に畑ある人らが刈ってくれはったんや。

「ええよ、ええよ。機械やからすぐやから」
春もそう言うて刈ってくれはった。
のこぎり鎌1本でやってる私としては、ものすご助かる。
ありがたいことです。

草丈が短かなって、
ちびガエルがいっぱい跳ねてるのが見える。

やあやあやあ、こんちは、こんちは。


こないだから花咲いてた秘伝豆、
鞘ついてきてる。


実ぃ、カメムシにチューチューされんと、
無事膨らんでくれるかなあ。


今日はお昼から大正琴の演奏会があるゆうんで、大急ぎで帰った。



総勢10人くらいの人たちが、歌いながら演奏してくれはった。
大正琴にもソプラノ、アルト、バスみたいに、
楽器によって音の高低が違うのがあるんやって。

演目は10曲くらいやったかしらん。



あれは演歌ゆうんやろか、歌謡曲ゆうんやろか。
八代亜紀やら春日八郎やら。
知ってる人らは配られた歌詞カード見ながら、次々合唱してはった。


春、ブラスバンドが来てくれはった時、
一曲目がいきなりの「ルパン三世のテーマ」やった。

のりのりで体ゆする男性もおりゃあ、
大音量にびっくりして耳ふさいでる女性もいてはったなあ。

ここの入居者は今、60代から90代まで。
下手したら40歳ほどの年齢差。
親子以上の開きあるもん。
「高齢者」ゆうてひとくくりには、
むずかしいわなあ。

コメント
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