柿しごと
2018年10月12日 | 柿
初夏の「梅しごと」。
秋には「柿しごと」。
10月初めの秋祭りまでに赤なってしもうた柿は虫食い。
ぷよぷよになるまで熟させて、黒なった芯取って、スプーンで食べる。
秋祭り終わって実る柿は、干して保存。
吊るし柿と、スライス柿。
念のため割ってみたら、
虫食いなし。
赤なってる実ぃは、そのまましばらく置いてスプーン組に。
色の浅い、硬めの柿を保存用に。
軸をT型に残して、ヘタを削り、皮を剥く。
沸騰したお湯で10秒弱ゆでる(カビの予防)。
んで、吊るす。
雨が続いてるんで、とりあえず室内干し。
カビ生えんよう、時々扇風機の風当てる。
右の干しネットの中には、作りかけてるスライス柿。
時期的にはまだ気温高いから失敗する可能性大。
けど、気温下がるまで待ってたら、全部スプーン組の実ぃになってしまいそう。
イチかバチかの、2018年干柿つくり。