100年に一度の不況とのことだが、私の勤める会社はまもなく創業120年を迎える。しかし、これに匹敵するような不況危機は一度だけでなく何度も迎えているような・・・。
まあそんなわけで、工場だけでなく本社も一時帰休が適用されることになった。
「この会社ではお金は期待できんのだから、せめて休みが欲しいなあ。休みを利用して、近場でじっくり作品づくりに取り組みたい。もっともっと写真の腕を磨いていきたい」と思っていたら、図らずもそうなってきた。写真への情熱が実ったのか?
まあそんなわけで、工場だけでなく本社も一時帰休が適用されることになった。
「この会社ではお金は期待できんのだから、せめて休みが欲しいなあ。休みを利用して、近場でじっくり作品づくりに取り組みたい。もっともっと写真の腕を磨いていきたい」と思っていたら、図らずもそうなってきた。写真への情熱が実ったのか?
浅い個性化が進み「有る」を「有るもの」として楽しめない、より、「無い」を「無いもの」として楽しむ事が出来る深い個性が、このご時世(日本)に必要なのではと常々思っています。約2年程、S.Inoueさんのブログを(ロム専で申し訳ありません)楽しみに拝見しています。こういう時期だからこそS.Inoueさん視点の写真がさらに活きて来るのではないかと、勝手ながら思っていましたので思わず書き込みしてしまいました。色々大変かと思いますがなんとでもなるものです(無責任ですみません!)。
以上、S.Inoueさんの写真を楽しみにしている酔っ払い一読者のたわごとでした。
ロム専、全然OKです。返信等こまめな方ではないので、作者としては、ただアクセスしてご覧いただければ本望なんですよ。これからもよろしくお願いします。
右上の桜?桃?の木のように自然の摂理を感じ未来への列車を待ちましょう。。。日本も捨てたものではナイはず。さて、この作品に表現された日常的な描写が私の目指すのものですが、さてさて。
日常の撮るのは奥が深いですね。まだまだ精進の日々です。