娘のケーキ作り

今日はカミさんの誕生日。
「お母さんを喜ばしてあげるねん！」と娘は大はしゃぎ。朝からスーパーへ行ってプレゼントとケーキの材料を買う。
ワタシの時と全然違うやないか・・・。

それはさておき、E-P1の試し撮りをする。


ケーキ作りに奮闘。おそらく、クリームはかなり”つまみぐい”してるだろう。
ISO500



カミさんにプレゼントを渡す娘。
ワタシの時と全然待遇が違う。父親なんて悲しい家業・・・。
ISO200



ズームは最短25cmのマクロ。露出を＋0.3の補正の影響もあるが、柔らかい絵作り。ISO1000


絵は今までの一眼よりコンデジっぽいが、オリンパスってこんな感じだったのかな？
個人的には悪くないと思う。コンデジよりセンサーが大きいのでノイズには強い。

このあと、誕生日のカミさんをほったらかして試し撮りに出かける。
スマン。まあ、こんな男だ。あきらめてくれ。

キヤノンフォトサークル８月号入選通知

キヤノンフォトサークル８月号マスターズの部で、佳作の通知が来ました。
このマスターズの部は審査員が竹内敏信氏なのですが、今年日本カメラのカラープリント部門も担当されています。
どちらも全然入選しないので、相性が悪いのかもと思っておりました。
どうもありがとうございました。

E-P1を最初に使うときの注意

なぜかE-P1は手ブレ補正がデフォルト（製品出荷時）にはOFFになっている。
絶対三脚を使って撮るという人以外は、ONにしたほうがいい。


なんでOFFなのかな？　いまいち理解できない。何か後ろめたいことでもあるのだろうか？


ONにするには３つあるモードから選ぶ。私は横方向の流し撮りに対応した”I.S.2”にした。



また、ED14-42mmズームを使う場合は以下に注意。


いきなり「レンズの状態を確認してください」と言われても・・・。
実は予約したときデモ機で経験していたのでわかっていたが、そのときはどうしていいか一瞬わからなかった。レンズのロックを外す必要があるのだが、せっかくデカイ液晶が付いているんだから、レンズの絵で説明を表示するか、それぐらいのことはしてほしかった。このあたり、ツメの甘さがオリンパスらしい。


「UNLOCK」スイッチをスライドさせながら、この部分を手前側に廻し、ロックを外す。沈胴式レンズなのです。収納性はとてもよろしい。


ロック指標が手前に来て、撮影できる状態。教えてもらうか、説明書読まないと対応できないと思う。


ついでにストラップの話。
付属のものは、どうもホワイトボディに似合わない。
パーツ箱をガサゴソさがして、昔使っていたキヤノンCPEのストラップがあったので、こちらを付けてみた。メーカー違いとか、この際気にしない。
キヤノンロゴもあまり目立たないし。


ダサい。こんなので撮りに出かけるのは若干抵抗を感じる。


カジュアルな感じで、これならなんとか耐えられる。
しかしこのボディ、似合うストラップの組み合わせはけっこう難しいと知った。

また、17mmレンズにはケンコーのフィルターを付けた。純正は高いので。
シルバーが映えて結果的に純正の黒色よりお似合いと思っている。