Junky Monologue

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ハセガワ1/72 F-104S その4

2022年07月17日 23時15分59秒 | プラモ(空もの)

伊空軍F-104S、マカロニスターファイターの塗装を続けています。

前回記事の粒々現象ですが、どうも塗装中に出来てしまう気泡が原因と思われます。

冬場なら特に気にしなくても塗料が乾燥する前に気泡はほとんど消えてしまいますが、

気温が高いと乾燥が超早いので気泡がそのまま残ってしまうようです。

元々夏場は筆塗り泣かせでありますが、ここまで酷いとはね・・・。

去年の夏にあまり気にならなかったのは、AFVばかり作ってたからでしょうか。

希釈するほど気泡が発生し易いので、塗料が重いのは承知の上で瓶生で塗って行きました。

気泡に注意しつつ、2回目のベタ塗りを実行し、色の境界線を整えました。

グレーは前回のオーシャングレイ2(タミヤアクリル)のまま重ね塗りしましたが、

グリーンはより黒っぽくブラックグリーン(タミヤアクリル)を重ねました。

前回記事のWikipediaの写真に雰囲気が少し近づいたような気がします。

機体下面も塗装。

下面色はスカイグレイ(タミヤアクリル)とフラットアルミ(タミヤアクリル)を混色しました。

フラットアルミやや多めです。

ウェザリングするといい感じになりそうな気がするのですが・・・。

で、ここで工程上のチョンボが発覚。

胴体前部下側のサイドワインダー用パイロンの取り付け穴を開け忘れてました。

本来胴体の貼り合わせ前に内側から開けておかないといけなかったのでした。

しょうがないので、だいたいの見当で外側から穴開けし、強引に接着。

本来の位置とは微妙に違う可能性があります。

実は、もう一か所、

F-104Sの特徴である3枚のベントラルフィンのうち外側の2枚も同じ理由でズレてる可能性が・・・。

でもま、ここは毎度のバカボンのパパで(汗)。

なんやかんやで本日はここで終了です。

Wikiの写真を見てしまうと特にグレイ色の部分に退色表現が欲しくなりますが、

ドライブラシかはたまた油彩か・・・お悩み中。

 

音楽教室が休みの日曜日は家主特権で忍び込み、ピアノの練習。

先生付きのレッスンではまだ右手だけの段階なのですが、

少し教本を先回りして左手を練習してみた。

更に右手と左手を同時に・・・

これはまだ左右同じ音階とリズム、ユニゾンって言えばカッコイイけど同じ動きをしてるだけ。

好奇心の赴くまま更に先回りして、左右非対称の動きを試してみる。

ううう、難しい~~っ!。

左手が攣りそうになりながら必死に練習・・・って1時間程度で集中力は切れちゃいますが。

音階を追いかければリズムが狂い、リズムを追いかけると音階をミスるという無限循環でありました(笑)。

ま、気長にやります(汗)。

実はこの音楽教室にはハモンドオルガンも。

もう少し指が動くようになったらこっちもいいなぁ~と・・・。