昨日、最初のピアノ正規レッスン受けました。
まずは教本。
「これでだれでもピアニスト」とあります、お~っ!なるほど・・・。
その次、「はじめての」の前にわざわざ「ほんとに」とあります。
確かに、私のための教本のようです(笑)。
最初の数ページは楽譜の読み方や音楽記号の説明。
こういうのはやりながら自然と覚えるでしょう。
最初の練習曲。
その次に童謡。
こんな具合に運指練習のための楽譜と昔ながらの童謡かそれに類する曲が交互に出てくる構成のようです。
前回の無料体験レッスンの時はこの童謡に少なからず抵抗感があってバイエルの方が良くない?と思ったのですが、何故童謡の類に抵抗感を感じるのか冷静に考えると当たり前なのです。
それは、この簡単至極な曲さえも満足に弾けないという当然の事実を認めたくない自分がどこかに居るせいなのです。無用なプライドだと頭ではわかっていても、ということであります。
要するに童謡に馬鹿にされて悔しいだけという単純な理由(笑)。
「悔しかったら練習せんかい!、オラオラッ!」というのがこの教本の意図なのです。
ならば、やってやろうじゃねえか!この野郎!と、
人の心理を逆手に取った恐るべき教本なのでした(笑!)。
本日の練習課題曲
音階が5度以上広がると指替えが必要になります。
ですが、まだ音域は1オクターブもありません。もちろん、まだ右手だけ・・・。
う~ん、先は長い・・・って当たり前やろ(爆!)。
70ページ程度のペラペラの教本ですが、後半にはもう左手といっしょになった楽譜が出てきます。
大丈夫やろか・・・って、オイ!、ま、気長にやります(笑)。
本日の歩行運動量
10,000歩に何か意味があるとは思えません、しかも消費カロリーは400Kcalもないです。
直接的なKcal消費より代謝の向上に意味があるのでしょう。冷房の中に居る事が多い夏場は要注意とか。
それはともかく、ソミュアS35は?・・・あっ・・・(汗!)。