Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

九十七式中戦車のウェザリング(その1)

2021年07月10日 17時29分12秒 | プラモ(日本軍車両)
すんません、ひとつ前に変な記事を投稿しちゃいましたが、ま、いろんな意見があるって事で流してくださいな。

そんな事より、九十七式の続きです!。

まずはいつものパステル&エナメルウォシングを軽く行ったあと、
いよいよ油彩の登場、退色表現がうまく出来ないかまずはちょっと明るめの色を試してみます。

油彩はほんとに使用料が少なくて済むので案外経済的なのかもしれません。

これでもちょっと盛り過ぎだった例・・・

付け過ぎても、ターペンタインを含ませた筆でならして行けます。

車体の方もかるく油彩ウェザリングを施してみました。


このあと、車体下部と足回りは高濃度パステル溶液で泥汚れ状態にしたいと思ってます。
さらに油彩とパステルウォシングを何度か繰り返して、いつもよりちょっとウェットな感じに出来ないか試行錯誤の予定であります。
勝手に師と仰いでいるhajimeさんは油彩によるドライブラシを行ってらっしゃるようですが、まだそこまでは行きつけておりません(当たり前・・・笑)。

本日の空模様。久々の色です。


本日のBGM

ミスター・エキセントリックと勝手に名付けているラフマニノフ。
交響曲3番とピアノ協奏曲4番、何故か耳が取られ過ぎず以外にBGM向き?
ま、これは人によるのでしょう。

パフォーマンススターリニズムの時代

2021年07月10日 17時15分24秒 | 時事ネタ

政府と首都による内需破壊工作がまたまた炸裂するようですが、もう呆れて何も言う気にもなれません。5年、10年後にどうなってるか見ものですが、もうどうでもいいような・・・。
さざ波発言で問題になった人もいましたが、さざ波でも溺れる時は溺れますと言い添えておけばよかったんでしょうかね?。
昨年来の内需大破壊作戦はすぐには経済的な影響が表れない事がわかっていて実行されているので政治家共の選挙工作パフォーマンスには最高の作戦であることは間違いない。
日本の医療システムの大欠陥みたいな抵抗勢力の根強い難しい問題を担ぎ出してもそれを理解しようと考える選挙民がいないという決めつけなのか、単に頭が悪いだけなのか、いずれにしろ内需と言う将来に渡る経済の実質的な血肉の部分を壊してるので我々高齢者の楽隠居が許容されるような日本社会はもう終わったと覚悟すべきだと思う。
分かり易さという名の下のくだらない広告代理店的マスゴミパフォーマンス主義によって日本の民主主義の黄金時代は終わった。
これからは抜本的な問題を顧みない無意味にセクシーな環境至上主義も含め中途半端な社会正義の名の下にソフトスターリニズム(ソフトならまだいいけどね)の時代になるのかもね。