野蒜日記

折々のこと

くつろぎタイム

2007-01-21 18:39:09 | Weblog

午後の くつろぎタイムは コーヒー&クッキー で。

おだやかに ゆるやかに 時間が過ぎていく。  

オットと二人、老境の身をかばい合いながらの しあわせタイム。 



午前は予定通り中国語講座に出席した。 次回28日は講座が済んで
から昼食会とのこと。  大いに楽しみである。

しかし当日、 Oさんは中国へ出張、Tさんは自治会の用事、Nさんは
イタリア旅行、 そして何よりも気になっているのが Kさんの容態。

結局、4人が欠席とのことで、これは非常に残念である。


わたし、マッタク進歩はないけれど、それでも勉強は楽しい。
いつまでも健康でいなければ。 


ただ一つ気になることは 目のかすみ。 以前 裸眼で2,0 だった
視力が 只今、裸眼では 0,04。  遠視、乱視、老眼の三拍子。

鼻ペチャの顔には似合わないけれど、 メガネは もはや体の一部
となって大活躍。  
これがなければわたしの生活は成り立たないのである。  


あちこち悪くなって、  やっぱりトシですね。





明日に備えて

2007-01-20 15:50:09 | Weblog

明日に備えてカバンの中身を点検。 教科書、ノート、電子辞書など。

他に、絶対に忘れてはならないもの、 携帯、 飴、 薬。 
これはどんな時にも、どこへ行くにも常に持ち歩いている大切なもの
である。


近年、公衆電話の数が少なくなったので、 携帯電話は必要不可欠。
血糖値が下がりやすいために 飴 もまた然り。
食べすぎ、むねやけ、車酔い、などの時のために、と常備薬。



これら3点は常時わたしの供をし、 一旦緩急あれば直ちに助けて
くれる力強い味方なのだ。

今、それらをすべてカバンに収めて、よし!  明日を待つばかり。 




父の命日

2007-01-19 20:10:59 | Weblog


今日、1月19日は父の命日。 あれから52年もの歳月が流れた。

その後母が他界し、 長兄、長姉も逝ってしまった。 


折々立ち止まり、過ぎ越し方を振り返えってみる。 あの頃は家族全員
が健康で楽しかった。

ああ、今、父母が健在ならば思いっきり親孝行をしたいのに・・・・・・ 


今は世にない一族郎党の面々のこともフッと脳裏に浮かぶ。







  

 

 
  



心配

2007-01-18 16:04:37 | Weblog
「右手の指先が常にシビレテいて、 冷たくても熱くても痛い」
いつの頃からかこうなってしまったのだと友だちが言う。

「右手の親指に力が入らないので、スナップがはめられない。だけど、
右手がダメなら左手がある、 という考えでやってるからさ」

明るく言うけれど、これは非常に不便である。


以前にもブログに書いたと思うが、  風邪ひとつ引かないほど健康
だった彼女が下半身不随となり、リハビリに励んだ結果不自由ながらも
歩けるようになった。 

町医者で受けた虫垂炎の手術 (麻酔) が原因、 と聞いた時には
青天の霹靂。

すべては運命、 と愚痴一つこぼさないが、足腰の痛みに耐えかねて
毎日薬の服用だけは欠かせないという。

そんな彼女、「魔法の手じやないの?」 とみんながオドロキの声を
上げるほどの器用さで、何もかも上手にこなしてしまうのだ。

まさか右手の指先がいつもシビレテいるとは。  そればかりではなく、
親指に全く力が入らない、とは。   今の今まで知らなかった。

お医者さんに診て貰ってほしい。  すくっと立ち上がるのも容易で
ない姿に胸が痛む。  

明るく前向きな彼女がこれ以上悲しい思いをしないですみますように。
   神様 どうか彼女をお助けください!













昼食会

2007-01-17 16:36:29 | Weblog

中華料理店で昼食会。 全部で7人。 

みんな話題が豊富だし、感心することばかり。  

耳を傾けているだけで楽しく、時間の経つのも忘れるほどであった。

「やっぱり、頭のキレル人はいいねェ。 話す内容も違うもの」

彼女たちを見て、しみじみそう思った。 

 




やる気のスイッチを

2007-01-16 14:27:48 | Weblog
久しぶりに やる気のスイッチ を入れてみた。  ON!!

快調に作動、と思ったのも束の間、 ニブイ音を立てて停まってしまった。
2,3度試みたがやっぱりダメ。


こういう時の諦めは頗る速い。  手際よく道具を片付け、もうダラケテいる。

あるがまま、あるがまま。   無理をしないこと。


いつもこんな具合。   元旦に一応の目標は立てたものの、 はてさて
結果はどうなりますやら。  多分・・・・・・  想像通りかも。  

野菜いろいろ

2007-01-15 20:58:34 | Weblog

T市の友だちの家に行った。   仲間6人で和やかにビーズ手芸。 

今日わたしの手掛けたのはネックレス。 もう少しで仕上がる、という
段になって、何と間違えている箇所があることに気がついた。 
初めから ヤリナオシ。  もォー、 ガッカリである。


夕方、家に帰ったら玄関先に野菜いろいろ。 友達が自宅で栽培した
ものを届けてくれたのだった。 わざわざK町から。

里芋、ジャガイモ、葱、白菜、切干大根、小豆、大豆、落花生、その他。

早速お礼の電話。  
今日はご主人の誕生日なのでお赤飯を炊いたのだそうだ。 
「小豆が沢山あるのでそれも入れておいたからね」 と彼女。 
有難いことである。 

わたしも明日はお赤飯を炊こうかな。 

 


今日も明日も

2007-01-14 20:25:26 | Weblog

今日は主人と共に名古屋へ行った。   

続いて明日はT市へ。  AM9:06 の電車に乗るよう、
すでに友だちと約束済みである。


昨年までとは比べものにならないほど暇にはなったが、それでも
何かと出かけることが多く、わたしの予定表は次々と書き込みで
埋まっていく。

今日、貴重な中国語講座をやむなく欠席した。




黒竜江大学の

2007-01-12 16:13:29 | Weblog

黒竜江大学の谷老師から年賀状 (カード) が届いた。
わたしも毎年送っている (1月1日と春節) のだが、今年は
春節だけにしようと思い、お正月は失礼してしまった。

今年、春節は2月18日である。 その日のために、と カードは
用意してあるのだが。


折々思い出すのは、大胆にも全く中国語の解らない人間が、
たった3人でハルビン、北京へ旅した12日間のこと。

オボツカナイながらも、簡単な会話なら何とか通じるかな、と思う
現在でさえ、ツアーでなければ尻込みするのに。
よくも向こう見ずなことをしたものだ、と 今頃になって冷や汗。

あの時は黒竜江大学の老師たちが、ハルビン空港でわたしたち
の到着を待っていてくださったし、 あちこち案内してくださった
お陰で、初めての旅を満喫することが出来たのだった。

それにしてもやっぱり無鉄砲である。 北京空港でのアナウンスが
聴き取れず Harbin 行きを真剣に探したあの時のことは忘れられ
ない。

空港でのアナウンスは多分こんな風ではなかったか。

「乘坐中国國際航空公司○○次航班从北京前往哈爾濱的旅客請注意」
「還沒有辦理出境手續的旅客請到邊防検査站辦理出境手續,謝謝」
「乘坐中國航空公司○○次航班,前往哈爾濱的旅客請注意!您乘坐的
航班現在開始登機了」
「請帶好您的隨身物品,出示登機牌,按秩序由第○○号登機口登機,謝謝」

当時は全く (現在も少々怪しいが) 聴き取れず焦りまくったのだった。


あれから何年?  谷老師のお嬢さん 斐斐ちゃん はどうしているかな、
と思う。  彼女の一人娘さんである。

もしかしたら、もう大学を卒業して立派な社会人になっている頃かも。

彼女たちと黒竜江大学のキャンパスを散歩した時に撮った写真を
取り出して見た。 
可愛い斐斐ちゃんが写っている。  懐かしい!!

上海師範大学の呂老師や黒竜江大学の李老師、他、皆さんお変わり
ないだろうか。 すっかりご無沙汰しているけれど。

春節には必ずカードをお送りしますね。


退院の知らせあり

2007-01-11 20:04:13 | Weblog

小田原へ行った。 あまり寒さも感じない良い日であった。

久しぶりに降り立ったら、駅がすっかりきれいになっていて
これには驚いた。      変わったのは一体いつ頃?

夕方6時半帰宅。


大腸ガンで入院していた友達から 「退院した」 とのうれしい
知らせ。  

「よかったネ、Mちゃん。 風邪ひかないように気をつけてよ」

暖かくなるまで油断大敵である。 無事に過ごしてほしい。  

「旅行の頃には大丈夫、大丈夫。 元気百倍だよ」 明るい彼女の
声を聞いてホッとした。

わたしたちの次の旅行予定は秋である。