緊張感のない毎日だけれど、それでも月のうち何回かは街へ出たり、
友だちらと会ったり。
また、
早朝のウォーキング、ビーズのアクセサリー作り、 編み物、 新聞の
コラム欄などの音読、クロスワードパズル その他。
これらは常にわたしが楽しみとしていることで。
努力、という文字はとっくにわたしの中から消えていて、新たなことへの
挑戦は出来ないけれど。
果たして、日頃のこうした行動が認知症の予防になっているかどうか。
先日○さんから久しぶりに電話。
彼女曰く、 「毎日ボーっと過ごしているの。 眠くて眠くて、昼間つい
ベッドで眠ってしまう」 と。
5分や10分の居眠りではなく、 ベッドで寝る と聞いて驚いた。
彼女の話を聞いていて 「?」 と感じる時があったのは多分、気の張り
を失くしているせいかも。
○さんが気を確かに持っていてくれますように。
齢を意識し、ちょっと自分に鞭打ってみましょう。
忍び寄る認知症に負けないように。