摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

発見!私の人生の周期

2008-11-05 21:31:50 | 自分のこと
今日は、2回目の断捨離セミナーに出るため、電車で小松へ。
金沢から小松までの車中で、マヤ暦のワークブックの続きを
やってみました。

これまでの人生で起きたことを、
マヤ暦のシンボル(?)とともに、年齢ごとに書いていき、
そこに規則性がないか探してみました。
すると、私の人生ではほぼ8年ごとに
同じような意味のある年を迎えていたことがわかりました。
特に、自分自身で「この年は人生の節目だったな」と感じる年は、
14,22,30,38歳という年齢の8年周期で来たことが
明らかになりました。
その翌年は、何か新しいことを学んで生き生きする年のようで、
今年はその年にあたります。(<=年齢数えた人、いるでしょ?

そして、来年は「いったん、戻る」という年で、
確かに岐阜へ戻る予定です。
再来年は「運命的な出会い」の年、
次の年は「(たいがい7年くらい前に始めたことを)修了する」年、
さらに次の年は、「新しいステージへ移行する」年みたいです。
ちなみに、この私にとって「新しいステージへ移行する」年は、
2012年でもあります。

この周期を発見して、2つ方向を決めかねていたことの結論が
だいたいわかりました。
1つは、岐阜に戻ってからの幼稚園のこと。
もう1つは、私の今後の仕事について。
この仕事についての方向性は、ちょっとびっくりするものです。
どうも、この先子どもが幼稚園にいる2,3年間、
私は主婦業と母親業をとことんやって、
そこを「修了した」後、その経験をもとに
新しい仕事を展開するようなのです。
ただ、主婦業と母親業のかたわら、
新しい仕事はなんらかの形で始まり、
だんだん大きくなっていくようです。

「子育てなんて、こんりんざいご免だ~!」と
しょっちゅう思っていたのは、まだ今年のことです
でも、今の私は「それも、おもしろいかもね」とワクワクしてます。
人は変わるもんだ

そういえば、今日の断捨離セミナーの中で、
女性が外に出たがるのは、自分を認めてほしいからだ
という話がありました。
今の私は、数ヶ月前に比べて、
だいぶ自己肯定感が強くなってきたから、
外で認めてもらう必要性を
あまり感じなくなったのかもしれません。


それにしても、今日のセミナーはとても濃密で、
書きたいことがたくさんあります。
セミナー以外でも気づきがたくさんありましたが、
マヤの暦で今日は新しい260日周期の始まりだと気づきました。
何か私にも新しいことが始まったのかもしれません。