摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

「む・しの音通信」51号

2005-11-30 01:14:12 | 社会活動
私も運営スタッフをやっている
「女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク
(む・しネット)」の会報、
む・しの音通信」51号が届きました。

今度の号では、今月の5、6日にあった
「M&T企画」と「分かりたい人のための勉強会」の
特集記事がありました。
(勉強会について書いた以前の記事は、こちら
いつも勉強会などがあったときは、
会員の参加者はだいたい原稿を依頼されます。
原稿を書くことで勉強会で学んだことを
振りかえることができる上、
「む・しネット」としても活動の記録を残せるのです。
この仕掛けは、事務局のみどりさんが考えたものだと思いますが、
私が何か他の活動を立ち上げたときには、
パクろうと思ってます。

もちろん、私も今回原稿を書いています。
よかったら読んでください。

巻頭の記事を書いた甘利てる代さんはプロのライターで、
議員の参加者が多い「む・しネット」の勉強会に参加している
「物好きな」市民の仲間です。
甘利さんが市町村合併について書き、
「ファム・ポリティク(政治的女性)」という雑誌に
掲載された文章も今号で読めます。
巻末には、彼女の最新刊『私も入りたい「老人ホーム」』
(NHK出版生活人新書)の紹介もありました。
さっそくアマゾンのウィッシュリストに入れておこうっと。
(と検索してみましたが、まだ発売前でした。。)

最後のページに、「無党派市民派・自治体議員と
市民のネットワーク(自治ネット)」の企画が
紹介されていました。
どれもおもしろそうですが、
「分権時代の自治体経営」と題した
東京都杉並区や千葉県我孫子市の首長から
直接話を聞ける企画は、ぜひ参加してみたいと思いました。
でも、関東地方で宿泊込みの企画なので、
1歳になったばかりの息子がいる私は、ちょっと無理そうです。
うーん、残念。

金華の町並み

2005-11-29 00:25:37 | まちづくり
金華山に近い病院へ、薬をもらいに行ったついでに
その付近を自転車で回ってみました。
もちろん、自転車はロードバイクじゃなくて、
街乗り用の折り畳み自転車です。

以前参加したタウンウォッチングで
あのあたりには古い町並みが残っていることは
知っていましたが、今日改めて行ってみると、
予想以上に格子戸や黒い壁の伝統的な家屋が
多く残っていました。
(昼ごはんの時間が近かったので、さっと通りすぎてしまい、
残念ながら写真は撮ってません)
昨今の町屋ブームで、家主の方々も
あらためて我が家を整備したのかもしれません。
またじっくりこのあたりを歩いてみたくなりました。

岐阜公園まで行ってみたら、
紅葉の真っ盛りでした。
園児やお年寄りのグループが
紅葉とぽかぽか陽気を楽しんでいました。



明日は天気が悪くなるそうですが、
今週中に息子を連れてまた行けたらいいなと思ってます。

現市長に強力なライバル出現

2005-11-25 23:43:09 | 社会活動
ついに出ました。
路面電車存続を断念した現岐阜市長に
強力な対抗馬が出たのです。
(岐阜新聞の記事はこちら
その人は、原田邦彦さんという方で
今は東京メトロの取締役、
10年ほど前には建設省からの出向で
岐阜市の技術助役を務めたそうです。
この経歴を見ると、路面電車を利用した
公共交通体系をつくることにも理解があるのではと
期待してしまいます。
連れ合いが近々、原田さんに会う機会があるかもしれない
というので、いろいろ聞いてきてほしいなと思ってます。

こうなると、いよいよ公開質問状を作る意義が
出てきました。
でも、来月はまた帰省する可能性が高く、
作業時間を取るのが難しそうです。
路面電車の問題だけでなく、
市長選の候補者に重要な政策について
公開質問状を一緒に作ってくれる人、いないかなぁ。

賞味期限

2005-11-24 23:24:38 | 家族・家のこと
私の母は、何でももったいながるタイプで、
特に食べ物の賞味期限は、
彼女にとってはあってないようなものです。
今日など、チョコ味のカロリーメイトの箱を差し出されたので、
食べてみるとなんだか変な味。。
賞味期限を見てみたら、なんと97年10月7日!
でも、「まぁ、いいや」って最後まで食べてしまった
私も私なんですが。。

それはさておき、私は今年の夏家族でパスカル清見へ行った時
飛騨の名物で、私の父が大好きな赤かぶの漬物を買ってきました。
でも、夏以降いろいろ忙しくして
ずっと実家に送ることを先延ばしにしてました。
この間、「そろそろ送らないとやばいんじゃない?」と思って
賞味期限を確認したら、なんと10月20日!
せっかく買ってきたおみやげだったのに、
しまったなぁと思いました。

だけど、味が悪くなる、腐ってしまうということよりも
今回は別の理由で期限を切られることになってしまいました。
父の病気が重くなり、
食事がまともにとれなくなってきたのです。
父がまだおいしく食事をとれていた時期に
送ってあげられなかったのが悔やまれます。

自分の「今日やれることも明日やろう」という
先延ばししがちな性格が、
今回ほどうらめしかったことはありません。
やっぱり今日やれることは今日やろう。
食べ物はおいしいうちに食べたいものです。


カフェを企画・運営してみたい人、この指とまれ!

2005-11-22 01:18:18 | 社会活動
そういえば、前回の記事の冒頭に
新鉄道設立準備室の事務所に
カフェスペースを設けるという話をちょこっと書きましたが、
もうちょっと詳しく書いておきます。

事務所の前の部分は、新しい路面電車を使った
まちづくりの資料を並べると同時に、
誰でもちょっと一息つける
滞留スペースにする計画になっています。
でも、ただテーブルとイスを並べるのもつまらないので、
石畳に最新式のLRTが走るヨーロッパの街のカフェを気取って、
おしゃれな場所にしたいなぁと思っています。
その名も「Cafe de Tram」です。

事務所は、以前「love family Due」という
おしゃれな雑貨屋さんがあったところで、
カフェスペースの部分はレンガとテラコッタ色のタイルが敷かれ、
その雰囲気がまだ残っています。

この「カフェ」の運営は、最初私たちスタッフの中で
誰かが担当することになりそうだったのですが、
私が提案して「カフェをやりたい!」と思っている人に
計画から運営までまかせる方向で、今動いています。
「カフェ」なんてしゃれた場所を作って人を呼ぶには、
本気でやりたいと思っている人じゃないと
いいものができないと思うし、
新しく運動の一端にかかわってもらえる人が増えるのは
いつでも大歓迎だからです。
いつかは自分でカフェを開きたいと思っている人にとっても、
たった3ヶ月ほどではあるけれど、
出店料なしでお店を持つ実体験ができるのは
またとないチャンスになるのでは?

カフェの「雇われマスター/マダム」の条件は、
今のところ「新しい路面電車を使って
未来の岐阜のまちをつくりたい」という
私たちの思いに賛同してくれる人、ということだけです。
私も「この人は?」という人に
これから声をかけてみるつもりですが、
「やってみたい!」という方がいたら、
ぜひお知らせください。


追記:
新しい事務所開きのパーティが24日の夜に行われるのに、
カフェスペースの企画・準備もなかなか進んでいません。
そんな時期に、私の周りでは実家の父の容態が悪くなったり、
息子が風邪をひいたりで、
思うように動けなくなってしまいました。
しかも、息子は1歳の誕生日を迎えるので、
検診もあるし、家では誕生祝いをしてあげたい。
私自身も、なんだか喉が痛くなってきました。
マーフィーの法則って、やっぱり本当にあるんですねぇ。

写真展「ぼくのぶんこう」

2005-11-20 01:14:22 | まちづくり
午後、女性NPO塾の報告会に出た後、
自由書房本店に行きました。
岐阜地区新鉄道設立準備室の事務所の
前の部分をカフェにするという計画の
アイディアを得るためです。

青柳啓子のナチュラルハンドメイド」という
素敵な本があったので、まずそれを買うため
レジに並びました。
そのとき、昨日ラ・シェーズで
フィールドの太田さんからいただいた
「ぼくのぶんこう」という写真展のポストカードを
思い出しました。
その写真展は、自由書房の3階でやっていることを
思い出したのです。

3階に行ってみると、ポストカードになった
あんぐりと口を開けた子どもの写真が目につきました。
そして、作者とおぼしき方がお客さんと
写真を撮ったときの話などされているのが
聞こえてきました。

作者の駒田匡紀さんは、分校の写真を撮りたくて、
岐阜県の地図を買って調べてみたものの、
残っていたのは今回写真集に掲載された
中津川市立南小学校川上分校だけだったそうです。
分校の職員室をたずねたら、教頭先生が
「とってもいい所にきましたね。ここは本当にいい所です」
と言われたそうです。

その言葉がうそでないことは、写真を見れば分かります。
子どもの目線に合わせて話をする先生、
廊下で本を読み上げる子どもたち、
校庭に勢ぞろいした地域の人たち。
見ていると、なんだか胸がキュンとなってきます。
会場に置かれた感想を書くノートを見ても、
老若男女を問わず、それぞれの思いを
自分の言葉でつづっていました。
性別、年代を超えて感動を与えるものは本物だと
私は常々思っているのですが、
駒田さんの写真もそういうものの一つだと思います。

早速私も写真集を買い求めました。
駒田さんは、写真集を買った人のスナップ写真を
撮っています。


私も、私の前に見に来ていた名古屋の林さん夫妻も
撮ってもらいました。
そのうち、駒田さんのブログにアップしてもらえるそうです。

ちなみに、駒田さんは以前に「名鉄揖斐谷汲線」という写真集を
出されています。
私が今かかわっている路面電車の再生とも
少なからず関係する部分がありそうです。
私たちの「カフェ」がオープンしたら、
そこにも写真を出してもらえたらいいんだけどなぁ。
その際は、カフェをやってる林さんが
ワンデー・マスターをやってくれたらいいなぁ。
そうやって人のネットワークが
つながっていったらいいなぁ。


こんなに違う 男女共同参画推進条例

2005-11-16 22:57:31 | 社会活動
月曜日に、市の男女共同参画室
ぷらん・さんかく・サポーターのミーティングがありました。
男女共同参画に関するミーティングでは
よくムッとくることを耳にしますが、
今回もそんな話を聞きました。

一昨年、ある人がO銀行の預金のポスターに
水着の女性の写真が使われていることについて、
岐阜市男女共同参画推進条例の第9条に違反していると
岐阜市に申し立てをしたそうです。
岐阜市はそれに基づき、O銀行の市内の支店に、
苦情があった旨報告に行きました。
(この条例に違反しても、罰則はないため
その程度の対応が精一杯のようです。)

ところが、岐阜県も同様の申し立てを受けていたのに、
県の条例違反には当たらないと判断したそうです。
「同じポスターについて言っているのに、どうして?」と思いましたが、
条文を見てみると、確かに岐阜市の第9条にあるような
「公衆に表示する情報」における表現について
言及している部分が見当たりません。
そもそも、条例が対象としているのも、
岐阜市の第9条などでは「何人も」となっているのに対し、
県の第8、9条は「県民」だけを対象としています。

岐阜市の男女共同参画推進条例が、
いつ、どのように作られたのかは知りませんが、
昨年3月に作られた「岐阜市男女共同参画基本計画
ぎふし未来スケッチⅡ」
は、市民が参画した上で
NPO法人ウイン女性企画が策定業務にあたりました。
私はそれを見たとき、行政が作った基本計画としては珍しく、
大きな概念から具体的事業まで体系が整っていて、
わかりやすく、実効性がありそうだと感じたものです。
条例の策定でも、市民やNPOの参加があったのかもしれません。

やはり問題の当事者が条例づくりなどに
参加することはとても意義深いことなのだなぁと思いました。


追記:
O銀行は水着はやめたようですが、
今でもなまめかしい女性の写真のポスターを使っています。
私もこの話を聞く前から、
そのポスターに不快感を感じていました。
一体、この広告は誰を対象にO銀行の預金の
何を売りたいのでしょう。
市から苦情の報告を受けてもなお、
セクシー写真を使うのは、
よほどスケベな役員がいるのでしょうか。。

あなたはだぁれ?だれでしょうね?

2005-11-15 09:37:07 | 写真集
我が家の北側にある書斎に行ったら、
さぼてんが変なかっこうになってました。


最初、これを後ろから見たときは、
3本伸びた葉っぱ(なのか?)が、
「(宇宙戦艦)ヤマトの主砲みたいよ!」と連れ合いに話したのですが、
こうして見ると人のように見えますね。



アップでフラッシュを当てると、
さらにグロテスク。(ごめん)



この後姿は、また哀愁を誘うではありませんか。
「あなた~っ」というせりふが聞こえそうです。


それにしても、なんでこの3本だけ
細長くなっちゃったのでしょう。
少しでも早く光に届くよう
一生懸命伸びたのかな。

このさぼてんの種類はなんだろう。
ちょっと調べてみましたが分からなかったので、
知っている方はぜひ教えてください。



脱「クルマ依存」の広告づくりワークショップ

2005-11-14 10:41:52 | 行ってきました
昨日は待ちに待った「なごや環境大学」の講座の日でした。
講座名は、「脱『クルマ依存』を考えてみませんか~
クルマ依存を見直す広告作りワークショップ」というものです。
講座は、2回シリーズで1回目に広告のコンセプトを作り、
2回目には実際に広告を作ってみます。
初回の講師は、上岡直見さん。
おそらく、交通と環境の問題を語らせたら、
日本でも屈指の方ではないでしょうか。
このブログのブックマークにも
上岡さんのHPを登録しています。

昨日のワークショップでは、
午前中に上岡さんの講話を聞き、
脱「クルマ依存」の必要性と課題を理解した後、
交通環境家計簿の記入作業を行いました。
午後には、2グループに分かれ
「クルマ利用のどの部分が減らせるか」
「脱クルマ依存の魅力・メリット」というテーマで
ブレーンストーミングを行った上で、
「クルマ依存肯定」「クルマ依存否定」のチームでディベートを行いました。
最後に、ディベートで出た意見を参考に、
次回作る広告のコンセプトをまとめ、
グループ発表などを行いました。

今日のお話の内容については、
上岡さんの本を買ったり、借りたりして読んでいるので、
知っていることもありました。
でも、講座の目的が広告づくりであり、
今回の課題は広告のコンセプトづくりだったので、
「何を誰へ、どのように、伝えるのか」を
考えさせるような構成になっていました。
この交通の問題をどのように伝えるかという点については、
「モビリティ・マネジメントの手引き」という
土木学会による本がいいと紹介されました。
その情報だけでも価値があると思います。

今回学んだことで一番重要なのは、
交通の課題を「社会にも個人にも望ましい方向に
自発的に変化することを促すコミュニケーションを中心として」
伝えることです。
これを念頭に置きながら、私達のグループが作ったコンセプトは、
以下のようなものです。
(発表した時の字句とはちょっと違いますが、内容はだいたい同じです)
1.クルマをやめると、体重が減る。
2.クルマをやめると、もっと他のことにお金が使える。
3.事業者にとって、クルマを減らすことは、
 (事故などの)リスクの軽減になる。
4.地域独自の文化が活かせるまち--「○○の似合うまち」 
  (例)京都西陣なら、「着物の似合うまち」)

これらのコンセプトを考えながら、
帰りの電車に揺られていたとき、
またアイディアが浮かんできました。
「クルマをやめて、歩くこと・自転車に乗ることはカッコイイ」
ということを、1のコンセプトの延長で思いついたのです。
帰宅したら、さらに「クルマをやめて、
電車・バスに乗ったら(仕事や勉強で)成功した」という
コンセプトも浮かんできました。

次回が今から楽しみです。
講師は、(株)電通で愛・地球博にもかかわった
上田康裕さんです。
電通と言えば、先日県立図書館から借りてきた
「広報力(コミュニケーションパワー)が地域を変える!」
という本も、電通プロジェクト・プロデュース局
ソーシャルプロジェクト室によるものでした。
今から読んで、いろいろ考えてみようっと。


追記:
今回の講座は、名古屋市在住の青山泰人さんという市民の方が
一人で企画・運営されたものです。
青山さんはどうも市の職員のようなのですが、
それにしても、すばらしい企画だと思いました。
「予約なしの当日飛び入り参加も大歓迎!」と
チラシに書いてありますので、
興味を持たれた方はこちらをで内容をご覧になり、
青山さんまで申し込みください。


がんばっている女性たち

2005-11-13 01:09:41 | 社会活動
今日の午後はダブルヘッダーで会合に出かけました。
一つ目は、「ぎふし女性NPO塾」の一期生の方達が立ち上げた
「女性さぽ.ぎふ」の総会と報告の会です。
私は「ぎふし女性NPO塾」の1期目が開講している時期に
出産があったので、今年開催された2期目を受講しました。
NPO塾が終わった後も、「何かをやりたい」と考えている
女性達と一緒に学びつづける場があればと思っていたので、
今日の会合に参加することにしました。

この会の目的は、「女性が、性別や置かれている状況にかかわらず
自己を尊重し、能力を広げ、自己表現できるための事業を行い、
主体的に自らの生き方を選択でき、家庭や職場、地域、学校など
社会のあらゆる場で真に輝ける社会づくりをする」ことです。

活動として、以下が配布資料に挙げられていました。

1.「女だから、男だから」という役割意識からの開放や、
性別にかかわらず、人として互いに認め合い、
思いやりを持って支え合う、男女共同参画意識の醸成・啓発。
2.女性が自己を肯定し、能力を広げ、自己実現できる
ブラッシュアップ企画・事業。
3.女性が自立した精神的基盤を確立し、主体的に生き方(就業、
再チャレンジ、子育てなど)を選択できるためのスキルアップ事業、
ともに支え合えるネットワークづくり。
4.他団体との情報交換や、活動ための研究・調査・学習。

目的と活動の書かれた最初のページには、
10月31日づけの毎日新聞に掲載された上野千鶴子さんのエッセーから
最後の一部分が抜粋されていました。


1期生の方達の中には、
すでに何らかの活動を始めている方も多いようで、
刺激を受けました。
中には、1000人を目標にいろんな場所で
フットセラピーを行っている
「足から始まるフューチャーネットワーク」のように、
何度もメディアに取り上げられているところもあります。

また、事業として輸入玩具の店を立ち上げた方もいます。
柳ヶ瀬の高島屋に程近い、「Toys de らふらふ」です。
このお店には、7月のオープン直後に
女性NPO塾の先輩とも知らず、
息子を連れて立ち寄ったことがありました。
今日の話を聞いて、帰宅途中に
久しぶりに立ち寄ってみました。
今では女性がやっている
様々な活動のチラシをお店に置くことで、
女性のグループ同士のつながりも生まれているそうです。

がんばっている女性が予想以上に近いところにたくさんいて、
これからまたどんなつながりができるか、何ができるか
楽しみになってきました。


追記:
もう一つ参加した会合は、
岐阜市文化センターや市民会館などで活動する
市民スタッフの企画会議です。
これも近頃の私に不足していた系統の
知的刺激を与えてくれて、とても楽しかったです。
この企画会議は今後も続くので、またの機会に書きます。